昨日で、とうとう娘は1歳
家族でささやかにお祝いしました。
お祝いは、鯛飯・鮭とほうれん草のキッシュ・から揚げ(ことはにはミートボール)・野菜スープ
と、ことはと一緒に食べられそうなメニューを作り、それに加えて
大人用ケーキとことは用ケーキを作って、てんてこまい
頭につけるティアラ買ってみたけど、最近かぶりものギライでやっぱり微妙な表情
家族でわいわいテーブル囲むのってあんまりないから、ことは嬉しそうに
もりもり食べてた。
ケーキも別腹といわんばかりに猛烈な勢いで食らいついていた…。
さすがは女子・・・。
そして、「一生食べ物に困らないよう」一升餅をしょったのだが、
なにしろ自分の体重の3分の1くらいある餅なんで・・・
後ろに倒れるは立てないわでこの表情。
けど、本当にいろいろあった1年で。
人生で、間違いなくダントツ濃い1年だったと思う。
ことはと出会って、新しい自分に本当にたくさん出会った。
自分にこれだけの愛が隠れていたんだと驚くこともあったし、
自分にこれだけ力がなかったのかと絶望して、乗り越えられないと思う時期もあった。
今思い起こせば、その繰り返しだったのかなぁ・・・。
こういう1年1年の積み重ねで、あっという間に巣立っていくんだろうね。
母のことなど忘れて、自分の愛や夢にたくましく突き進んでいくんだろうね。
ふとした時に思い出して欲しいなぁ。
こうやって家族で過ごした時間。
下手くそな、ママのケーキの味。。。
不器用でも、一生懸命自分を愛した母がいたこと。。。
こう考えると、毎日が当たり前でない、かけがえのない時間なんだと
思えるよね。
今ことはに伝えたいこと
ほんとーーーーーに、パパとママのところに
生まれてきてくれて、ありがとう
プレゼントは、ファーストシューズと永遠のお友達であるよう、
ことはの体くらいあるバニーのぬいぐるみ
おばあちゃんからは、キティーのブーブーと積み木、
お友達から、布でできた積み木。
明日からも、また元気にいっぱい遊ぼうね