アルテタ先生のELコース26時間目 / 珍しい逆転勝利
・レスターシティに逆転勝利。ここ最近はレスターは苦手意識ついてたところだったので嬉しい勝利。それもアーセナルキラーだったバーディーがヤバかったんだけど、この試合では決定機すらない状況。なんだか、ここ数試合はチャンスメイクもイマイチだそうで、バーディまでボールが来ない様ではゴールも難しいですね。
-レスター・シティのメンバー- バーディ バーンズ イヘアナチョ ペレイラ (ウンデル) エンディ ティーレ トーマス ソユンク エバンス カスター (オルブラ) (アマルティ) シュマイケル 監督:ブレンダン・ロジャーズ SUB:ウォード、フックス、キャンベル、チョーダリー、メンディ、タバレス -アーセナルのメンバー- ラカゼト (オーバメヤン) ウィリアン スミス・ロウ ペ ペ (ウーデゴール) Gジャカ エルネニ (パルティ) ティアニー パブロマリ D・ルイス セドリック レ ノ 監督:ミケル・アルテタ SUB:ライアン、ベジェリン、ホールディング、セバージョス、サカ、マルティネリ

・あぁ、またウィリアン。ここ最近はやたらと槍玉にあげられているウィリアン。開幕戦では視野の広さで評価が高かったのですが、本当にあの開幕戦だけだったウィリアン。ここ最近では毎試合起用されるものの存在感すらなく終了する事もしばしば。移籍金はゼロだったけど、年俸はかなりの高額。長期契約って事もあって獲得は失敗だったのでは?などと言われたり。そして、この試合では先制点に絡んでしまう。自陣でのジャカとの繋ぎのミスで相手へ。ティーレマンスがそのまま独走してゴールイン。パブロ・マリのポジションもどうかな?などと言われながらでしたが、またしてもアーセナルはミスからの失点か。最近、ミス絡みの失点多くなってますね。

・ただ、そんなウィリアンもすぐに借りを返します。セットプレイでキッカーはウィリアン。ここでトリッキーなFKを選択したのですが、その相手はチェルシーでのチームメイトでもあるダビド・ルイス。ゴール前では無くマイナス気味にあげたクロスに飛び込んできた。ここでもダビド・ルイスはコースを狙ったヘッドで流し込んで1-1同点。この同点がかなり大きかったですね。ここまではレスターもケガ人だらけの割には戦えていたものですから。

・この試合ではVARで一度PKのジャッジだったものを覆されてしまいました。どうやら、ペナの外だった様で。しかし、更にペペからのドリブル突破。カットインからのクロスは相手の手に当たってPK・・・でも、ここのシーンではPK取って貰えず。プレーが切れてから、VARでPKとなりました。うーん、恩恵を得られたり得られなかったり。難しいですね、VARって。これをラカゼットが決めて前半で逆転に成功。

・この試合の勝敗を左右したのはペペでしたね。とにかく、トーマスくんとペペとの争いが完勝と言ってもいいぐらいの出来。もはや、ファールでしか止められないぐらいに負け負け。あのまま、起用してたら退場は有り得た。ハーフタイムで交代した監督の采配は見事でしたよ。でも、それでもペペを止められる術は無かったですね。今までペペの攻撃がここまで成功するのは珍しいケースでした。こういう場合は本人も調子に乗ってくるもんなんでしょうね。今までは攻撃1つ1つで止まっていたのに、そのまま流れる様にゴール前に陣取ろうとするもんなんですよ。そして、ご祝儀的な感じでこぼれてくると。ペペが決めて3-1で勝利と。いやー、苦手レスターに勝利したのは大きい。
・一応、レスターは今の順位は3位ですからね。アーセナルとは勝ち点12も離れてるんですよ。そして、この勝利でアーセナルは成績をやっと五分に戻しました。現在11勝11敗4分で10位。まだまだ、4位以内は諦めておりませんよ。なんせ、あのリバプールですら6位ですからね。ハマーズはまぁなんとか引きずりおろすとして。アーセナルは次節バーンリーとの試合です。こういうとこに快勝してかないと4位以内は無理なんよ。もう、取りこぼしてちゃダメだぜ。
僕が開幕戦で愛媛に勝った理由(わけ)
・さて、まだ自粛中です。DAZNでの観戦となりますが、今年こそは味スタ行きたいですねー。開幕戦ですが相手は愛媛。ヴェルディは永井体制も長くなってまいりましたが、やりたいサッカーってのは選手・サポーターともに浸透したと思います。ヴェルディがやられるパターンは「ミス」「スタミナ切れ」「頭が疲れる=何やるんだっけ?」だと思うので、その回数が減ってきたら成績も出てくるんじゃないかな。また、永井サッカーを覚えた選手が居なくなってるのも気になるけどね。
-東京ヴェルディのメンバー【通常時】- | -東京ヴェルディのメンバー【守備時】- | 端戸 仁 | 端戸 仁 小池純輝 (松橋優安) 阿野真拓 | 佐藤優平 佐藤凌我) | | 小池純輝 阿野真拓 梶川諒太 佐藤優平 | (奈良輪雄太) 山本理仁 (橋本陸斗) | 梶川諒太 山本理仁 | 福村貴幸 加藤弘堅 馬場晴也 若狭大志 |福村貴幸 加藤弘堅 馬場晴也 若狭大志 富澤清太郎) | マテウス | マテウス 監督:永井秀樹 SUB:柴崎貴広、山口竜弥 -愛媛FCメンバー- 藤本佳希 (吉田眞紀人) 小暮大器 近藤貴司 川村拓夢 (西岡大志) 山瀬功治 田中裕人 (前田凌佑)(森谷賢太郎) 前野貴徳 浦田延尚 大谷尚輝 茂木力也 (内田健太) 秋元陽太 監督:和泉茂徳 SUB:岡本昌弘、忽那喬司

・まぐのせいで嫌々観させられているまぐの両親がこんな一言を・・・「ねぇ、知らない選手ばかりなんだけど」・・・うん、まぐも知らない選手いるんだ。あれ? こんなにレギュラーやサブって変わる感じだっけ? そもそも、北九州で活躍してた加藤ってCBだったっけ? 獲得した後に検索したら、まぐのブログでやたらとMVPにしててビックリしたぐらいの記憶しかない。ただ、今年のヴェルディは加藤からのロングパスってのも見所になりそうですね。さすがは永井監督ですね。シティでやり始めているCBからのロングパスを取り入れてるじゃないの。加藤弘堅=ルーベン・ディアスって事でいいのかな。相手のプレスより先に一枚も二枚も飛び越えて、小池へどんピシャなんてシーンありそうだ。

・直前でGKの秋元がこんなコーチングをしたんですよ。「球際緩いっ!」・・・そうなんです。小池のゴールの前に端戸が裏へ抜け出して、遠目の位置ではありましたがシュートを撃ったんです。対角線ちょんちょんも外へ。まぁ、GKにしたらシュートを撃たれて、枠内ではなくても嫌なもの。その理由が端戸のシュート時に側にいたCBが足を出してないんですよ。まるで、撃つと思わなかったかの様に。これをGKの秋元は怒ったんですね。これがフリになってます。その直後に佐藤からのスルーパスに小池。さっきと似た様な位置だったんでCBはスライディングしたんですよ。そこをすこーんと切り返されて、右足での巻いて入るシュート。これがポストに当たってゴールイン。落とし方、巻き方、コース、スーパーゴールですよ。GKの秋元にとってはノーチャンスでした。

・さて、問題です。若狭が右サイドの深い位置でボールを貰いました。カウンターなので同数です。あなたが若狭だったとして、あなたならどこにパスを出したいですか? ニアに阿野、裏へ飛び出す梶川、ペナの真ん中でくれって顔してる端戸、一番遠い所でひっそりと小池・・・うん、誰もが小池って思いますよね。今のヴェルディで誰よりも得点獲りそうだもの。取られない様にハイボールであげた若狭のボール、これを小池も胸トラップからのボレーで一発! これもスーパーゴールなんだわ。二つとも思い切りの良い振り抜いたシュート。そうだ、ヴェルディの課題として「足を振る」っていうシーンが少ないってのがありましたね。阿野も前半振れるシーンあったんだけどね。

・橋本くんは15歳ですか・・・阿野くんも17歳なんですけど。そんな若い子の為に自分のハットトリックを捨ててでも夢を与えたい。そんな気持ちのこもったラストパスを小池が送ってくれましたね。ど真ん中でフリーのボールを橋本がスライディングも外へ。うん、まさかゴール取れるシーンが来るとは思わなかったんでしょうね。試合後にかんぺーからイジられてる橋本くんを見ると感慨深いものがありますね。38歳のヴェルディユースの大先輩ですからね。「お前、あれ決めろよ」みたいな感じですかね。橋本くんも笑ってたので何より。最後は新人チャレンジみたいになってましたが、こういう時には決まらないものなんです。
東京ヴェルディ 3-0 愛媛FC
得点者:小池純輝2(佐藤、若狭)、山本理仁(松橋)
MOM:FW小池純輝(初選出/通算22回目)
MOM:MF佐藤優平(初選出/通算19回目)
MOM:DF加藤弘堅(初選出)
MVP:MF山本理仁(初選出/通算3回目)
MVP:FW松橋優安(初選出)
MVP:FW阿野真拓(初選出)
MVP:DF若狭大志(初選出/通算3回目)
MVP:DF馬場晴也(初選出)
MVP:FW橋本陸斗(初選出)
・多いわっ! 開幕戦なんで御祝儀的な感じで。ゴールは2つともスーパーゴールでしたが、実際に佐藤の2アシストと言ってもいいぐらいのパスが見事でしたね。2点目はセンターサークル付近でダイレクトで若狭へ通したスルーパス。これが秀逸でした。まさに愛媛守備陣を切り裂くスルーパスでしたね。加藤弘堅は今後も面白い役回りになるのかな。終盤はボランチになってました。その他、失点しそうなシーンはあったもののクリーンシートって事で守備陣もMVP。後は若い子も。今後も元気いっぱいに走り回るといいよ。ゴールはその内入るさ。内容的には互角な試合内容だけど、愛媛にとって不運だったのは2失点ともスーパーゴールって事かな。決定機では無かったよ。決めた小池を誉めたげて。
アルテタ先生のELコース1回戦 / 1ヶ月で解約するところでしたね
・さて、日本にどれだけのアーセナル信者がいらっしゃるのでしょうか。今頃、WOWOWの関係者はほっと胸をなでおろした事でしょう。もし、EL敗退していたらかなりの人数が1ヶ月で解約していたでしょうし。相変わらず、快勝という試合ではありませんでしたが、非常に危なっかしい試合運びも1回戦突破となりました。
-アーセナルのメンバー- オーバメヤン スミスロウ ウーデゴール サ カ (ウィリアン) (エルネニ) (チェンバス) Gジャカ セバジョス (Tパルティ) ティアニー ガブリエル D・ルイス ベジェリン (ラカゼット) レ ノ 監督:ミケル・アルテタ SUB:ライアン、ハイン、セドリック、パブロ・マリ、ペペ、マルティネリ、エンケティア -ベンフィカのメンバー- Rシルバ セフェロ (Dヌネス) タラブト ピッツィ (ガブリエル) バイグル(エベルトン) (ヴァルト) グリマルド ディオゴ (タバレス)フェルトン オタメン ベリッシモ Eレイテ 監督:ジョルジェ・ジェズス SUB:スピラー、ヴラホディモス、ジウベルト、チキーニョ ラモス、セルビ、ペドリーニョ

・先制点はオーバメヤン。まず、第1レグでオーバメヤンが2~3点は決めれそうな決定機があったこと。そのいずれでも決められなかった事。枠を外したんだね。プッシュするだけのシーンなんかは勿体なかった。そのせいで試合後は叩かれた叩かれた。まぁ、向こうはアーセナルじゃないOBがうるさいのなんの。まぁ、それでお金を貰ってるんだろうけども、かつてのレジェンドも今じゃ全員「玉川徹」か「坂上忍」並みに落ちぶれたかの様に映るんだ。そこで決めたオーバメヤン。サカのスルーパスにGKと一対一をチップキックで浮かせてゴールイン。こっちの方が難しいけどもね。

・ただ、今のアーセナルはどうしてもミスが止まらない。失点の原因がミスってのが多いんですよ。集中力の欠如なのか、コミュニケーション不足なのか。セバージョスのバックパス、相手の選手が走りこんでる場所に出してしまった・・・まぁ、見えてないんで仲間からのコーチングも必要だったと思うが。あ、ちなみにこの失点の前にスーパーFKゴール決められてます。そういうのは他の試合でやってよ。これで試合は1-2。アウェーゴールルールにより、アーセナルはここから2点を獲らなければなりません。

・彼がいるのといないのとではアーセナルの攻撃の幅が変わりますね。選択肢も広がるし、何よりもキャプテンシーを持ってる。いずれは腕に巻く事になりそうだ。ウィリアンがサイドへ広がってマイナスパス。ここにインナーラップのティアニーが潜り込む。あそこで縦へえぐってシュートという選択をするとはね。この同点も早かった事で、あと1点というカタチに持って行ったのは良かった。まぁ、この間に3失点目をしそうな危ないシーンもあったんだけどもね。

・相手は5バックなんですよ。それでも、サイドからのピンポイントクロス。ずっとDFとの駆け引きでマークしてるCBの周りをぐるぐるするオーバメヤン。これ、90分やってたんですよね。そして、サカからのクロス。ここで一瞬で裏を獲ったオーバメヤンがヘッドでゴール。これで完全に第1レグでの借りは返しましたね。これで試合は3-2でアーセナルがリード・・・なんですが、ロスタイムにパワープレイからのクロス。ラファのヘッドがポストっていう危ないシーンもあったりしました・・・ほっ、まぁオフサイドだったみたいですけど。相変わらずのヒヤヒヤ勝利でした。
・まだまだ、今のアーセナルにはうっかりミス、集中力の欠如みたいなミスからの失点があるんですよ。これが無くならない限りは常勝軍団には程遠いですね。緻密な戦術に定評がある人も名将ですが、こういうミスを起こさない様に緊張感をもたらすモチベーター監督も名将と言われるんですよね。ファーガソンのユナイテッドなんてこんなミス無いもの。さて、明日はJ2の開幕戦でもありますが、夜にはアーセナル vs レスターもあります。この土日で3試合も観れるだけでも幸せだ。
*業務連絡:明日の開幕もDAZN観戦です。3月でなんとか宣言解除はされるんでしょうかね。今年こそ、味スタ行きたい。