見て下さってありがとうございます。
抗ガン剤セカンドライン中止し、腹腔内化学療法を開始しましたが、中止することにしました。
6/8に腸閉塞の手術
6/30ポート造設手術
食事制限が多く、食事量激変。
7/6腹腔内化学療法開始
高熱もあり、ますます食べられず。
もうこの段階で胃の入り口が指一本くらいしかなく、せめて飲み物くらいは気持ちよくいただきたいので、
7/26内視鏡ステント手術
を行う。
ちなみに当日朝、貧血になって倒れる。
手術後、輸血二回。
ステントのおかげで飲食は楽になるも、覆水が多くてお腹がパンパンでなかなか食べられない。
👈という感じで、最初の抗ガン剤治療の時みたいに治療が軌道に乗ってくるかと思いきやとんでもなくて、弱り目にたたり目とはこの事ですね
腹腔内化学療法に関しては、多くの方々が本当に親身になって勧めて下さり、自分自身で考えて決めたことなので悔いはありません。
しかしこの治療法、体力に自信があって、やはり抗ガン剤をやったことがない人に向いた治療法なのかなぁというのが私見です。
という私も決断した時点では体力あったし、先生からも顔色だけで体力アリアリと思われていました。
が、一気に悪くなるというのががんの恐ろしさ..。
それにがんという病気は病状が進んでも比較的自覚症状が無く、ついいけると思ってしまうことです。
1クールどうにか終了したものの、覆水は増えているし熱も上がり下がりを繰り返し、日に日に苦痛は増すばかりで、到底続けられないと判断し、もう抗ガン剤治療は全て打ち切りたいと家族に伝えました。
旦那様はわかったと言って抱き締めてくれました。
で、緩和ケアに入ることにしました。
って、やたら暗い話ですみません
イヤな気持ちにさせてしまうかも知れませんが、腹腔内化学療法を最後にやるのは、個人的にはお勧めしません、と、ご参考まで...。
だからと言って、最初の治療を間違えていたとも思いませんよ
楽しい日々でした!