こんにちは
暖かい日ですね
スキー場の雪は大丈夫か、と心配してしまいます
。
さて今日は、久しぶりに
「磁気治療の歴史」
更新したいと思います
(👆決して、忘れていたわけではないですよ)
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前回のお話を少しだけ復習すると
「紀元前1500年頃のインドで、自然磁石を使った
磁気治療が行われていた記録がある。」
ということでした。
そして今日は、紀元前50年頃。
また1000年ほどぶっ飛びまして、
クレオパトラが登場します
クレオパトラといえば、
「絶世の美女」として知られていますよね。
あくまでも伝説ですが
彼女は頭痛の緩和と、老化防止のために
寝る時に磁石を額につけていました。
そして、彼女の「美の秘訣」。
その1つが磁石だった、といわれているのです。
今でも、
額に手を置くと血行が良くなって眠りにつきやすい、
と言われていますよね。
クレオパトラの場合、手ではなく磁石ですから
より血の巡りが良くなって
よく眠れていたのではないでしょうか。
「美の秘訣」なんて聞くと大袈裟に聞こえますが
案外、理に適った方法のような気がしますね