まぐろ沖島へいく | 人間の想い出に残る猫(まぐろ)の記録 「まぐろぐ」

人間の想い出に残る猫(まぐろ)の記録 「まぐろぐ」

見知らぬ車が家に飛び込み炎上し全焼する。
無惨に焼け死んでいった猫の記録。
まぐろ「わしじゃよ。まぐろじゃよ」



田舎に移住した猫(まぐろ)の記録 「まぐろぐ」
平成28年田舎に移り住んだ猫の日記。
わたしのなまえは「まぐろ」だよ。
なかよくしてね。



人間「滋賀の沖島(猫島)に行ってくるわ。」

まぐろ「うむ。きをつけての。」








人間「沖島行きの船はここかな。」










沖島猫「ようきた。人間。」

人間「!?」







沖島猫「わしじゃよ。」

人間「わからん。」








人間「沖島に到着したわ。」








沖島猫「わしじゃ!」

人間「道の真ん中でくつろぐとは、こいつできる奴。」







沖島猫「わしじゃ!」

人間「どうも。」








沖島猫「わしじゃよ。」

人間「うむ。黒いな。」







沖島猫「わしじゃ!」

人間「人見知りやな。」






人間「かえるわ。」

沖島猫「まぐろによろしくの!」






人間「まぐろ。沖島猫がよろしくといってたわ。」

まぐろ「そうかえ。ありがとの。」