どんな仕事をしていても嫌な思いをするものです。


今の仕事のコレから逃げたいから。が理由で転職をして、


トラックバスの運転手をすると痛い目に合います。


普通の仕事よりも長時間拘束の上、賃金が安いから。












収入が減ったから楽になったのは、


責任感ある管理職の仕事をやってきたからでしょう。


トラックバスは、責任感がないと無理です。断言します。


体力が同世代よりも上であること。


トラックの場合、、、、


積み荷の種類により、勤務時間帯、疲労度、報酬、が大きく変わります。


向き不向きがあるのです。


入社すると必ず「適性検査」を受けます。


この適性検査の結果に真摯に向き合える姿勢がなければいけません。


この適性検査の結果を無視した荷物を運ぶと、精神的に2ヶ月と持たない、、、


運送会社は、この適性検査の結果をほぼ無視します。し、


運行管理者の直感で、運転手の適正を見破る人が案外多いw


でもね、


入社してきた本人は、その部署に入社してきたからとりあえず仕事をさせてみるのです。


というか、


面接の時点で不採用となるでしょうけどww





どんな積み荷でも楽な仕事はない。


地場配送であっても、中距離や長距離でも、メリットとデメリットがある。


宅配事業の運送会社の場合は特に、時間との戦いでもあるので、


そのプレッシャーと、常に頭の中では次の行動を考えながら走り回る。


何も考えない運転手は、人よりも配送件数は少ないもの。


会社からは「 使えない奴 」とレッテルを貼られて、10年くらいイヤミを言われ続けますw


その圧力に耐えれなければいけません。


というか、


自分で作業効率を常に考えないと、飯を食う時間、トイレに行く時間も作れません。





そうそう。


3食、朝昼晩の食事の時間は不定期になるもの。


3食食べない運転手は非常に多い。


2食で動けるスタミナ。


食べなくても運転に集中出来る運転能力があれば、余裕で休憩時間を過ごせるでしょうw


だって、


天候や交通状況の悪化は、容赦なく毎日経験しますからw




向き不向きで言えば、、、


いつでもどこでも寝れる人は最強w


1分仮眠。5分仮眠。30分仮眠。は出来る方が良い。


疲労が蓄積すると、5分仮眠が出来なくなるのですねw


休日、遊びに行くパワーはほぼ無いもの。


身体を休息させる事が出来る人。





他にも色々あるけど、


トラック運転手って、そう簡単には出来ませんよ。