あと数ヶ月もすると倒産したデータが出てくるでしょうw
勤務時間が減ると、、、、
工場出荷や倉庫業は24時間体制にするのが常識となるし、
デポ( 拠点倉庫 )の建設が、新名神が走っている川西市の山奥で、
深夜に大型トラックが走りまくる公害等も増えてくる。と想像しています。
荷主ファースト。
2024年問題とは、倉庫業にコストがかかる問題へ移行していく流れになってくる。
自動倉庫を管理するには、結局、人件費がかかるので、
荷主ファーストとなるかどうかも怪しい所。
結局のところ、物流費用は運送業への支出を減らし、工場出荷や倉庫業の建て替えに費用を要する事になっている感じですね。
運送業は、、、、
荷下ろしの順番待ち目的と、朝の通勤ラッシュに巻き込まれない為に、
時差出庫。をするのが暗黙の常識となっていた。
延着すると取り引き禁止令が出るし、自身も通勤渋滞で焦らなくても良いメリットがあるのです。
到着した先で、ひと息休憩時間も取れるのです。(私的にはこの朝の清々しい時間帯の休憩は重要だと考えますw
ですが、
出庫した時刻からハンドル時間がスタート。
休憩も出来ずに荷下ろしして直ぐに出発。
休憩場所を探しつつ積み込み場所へ移動するけど、朝の8〜11時に大型トラックが停車出来る場所はまず無い。
つまり、
出庫して移動、荷下ろしして移動、荷積みして移動し、出庫から4時間以内には30分の休憩を取る為、
高速道路に速攻乗って、サービスエリアなどで朝ごはん兼昼ごはんの休憩がやっと取れるのです。
順番待ちが発生すると、マジでヤバい件w
下手すると、荷積みまでに30分の休憩場所探しが必要。
ま、一例なんですが、、、、w
深夜から明け方まで走ってきた運転手は、先に11時間の休息時間に入るので、
シャワー設備や洗濯機設備のあるSAPAまで移動が必要。
常に時計と睨めっこする事になるので、路線貨物みたいな定刻運送させる業種の方が、
国会議員の目には良い風に映る訳で、、、、w
一般貨物は、全体の8割以上。
路線貨物主体の法制定だと不備が出るので、
いっその事こと、
運行管理法を、路線貨物と分類した方が良いのでは!?と考える。
バスも同じく、
路線、高速路線、貸し切り観光、の三つに分ける必要性もある。
☆ だから、トラックもバスも事故は減らないのですよw
休憩したい時に休憩できない職種。バストラック。
トイレにもいけないし飯も食えない。
拘束時間を拘束させると、こういった弊害が出てくるのです。
その上、
速度リミッターも上げるしねwww
意味が全くわからない法改正。
ドがつく素人が決めるからややこしくなっていく件w