速度リミッターと2024年問題と絡ませている記事があったけど、
4時間の走行で、30分しか捻出出来ないなら、
安全第一を目的で速度リミッターはそのままで良いw
2024年問題についておさらいをw
以前は、、、
◯ 一日の基本拘束時間は13時間。
◯ 16時間までは週に2回まで。
◯ 休息時間は8時間以上
として、週の労働時間、月の労働時間、半年の労働時間に上限があり、
一日のハンドル時間に9時間まで。という法律もある。
2024年で改正された内容は、、、、
● 一日の基本拘束時間は13時間
● 15時間までは週に3回まで
● 休息時間は11時間。下限は9時間
以前でも違法運行が多かった。
拘束時間よりも休息時間の8時間は意識する運送会社は多かったのですね。
だから、
一日の拘束時間は16時間で5〜6日、働かせる会社が一般的だったのですw
つまり、
改正後も曖昧?緩い?休息時間の設定なんですよww
解釈の仕方として、
13時間の拘束時間を守れば、11時間の休息時間が取れる。が基本系。
プラス2時間の拘束時間は週に3回まで出来るので、
下限の9時間は切る事がないww
不思議な2024年の改正。
過去にキッチリ16時間働かせていた会社は、
13時間の拘束時間を意識する事となった。
だから休息時間が守れる図。
これだけでとりあえず何とかなるのですw
はい。やっと本題w
一日の拘束時間を13〜15時間のうち、
30分の拘束時間を減らす?為、
速度リミッターを80キロから90キロに上げるのは良いのか!?という事。
私がブラック企業の思考なら、
その30分を働かせるかもねwww
この速度リミッターの変更は、
安全運転のリスクと疲労度が変わります。
さて、どうなるやら、、、、w