放置状態のテーマ「音楽」w


音楽の場を離れてもう5年以上になる。


久々に音楽的な呟きをw






最近、耳にする音楽はかなり手の凝った曲がヒットしてますが、


跳躍( 高音から低音へ、低音から高音へ )が非常に大きいのが世間にウケているように思う。


カラオケでは難易度は高いw


これはこれで特に否定はしない。


けど、


やはり電子音ではなく、そういった最近の音楽も「生音」で演奏すると更に良くなるのだが、


制作コスト上、生音でレコーディングするには負担が大きいからでしょうし、


電子音で作るからこそ、跳躍がある曲をいとも簡単に作曲出来るのだろうw


さて、





昨晩、


ふと昔に耳にした音楽があった。


「アタック25」のテーマ曲。


あれ?


これって誰が作曲したっけ!?


故キダタローさん!?


いやいや。違う違う。


ネットでググってしまったw





山下毅雄さん。





なるほど。


ルパン三世のファーストの曲や、「霊感ヤマカン第六感」のテーマソングが有名。


そうそう。大岡越前もですねw





↓  テンションの掛け方が心地よいw


※ テンション= メロディやハーモニーに、あえて不協和音を当てる技術。セブンスとかナインスとか。








↓これはこれでメロディックテンションのメロディが、女性コーラスでイケイケなのが最高!!w







↓  大岡越前w   徐々に上昇系で上がっていく作曲技法が凄い。







↓  ルパン三世ファースト。オリジナルVer


チャーリーコーセーの声が異様にマッチしているw






↓  ルパン三世ファースト。エンディング曲。


これもチャーリーコーセー。名曲ですね。









おっと。


ルパン三世にきてしまったw


個人的にはルパン三世は、大野氏の曲も好きである。


どちらかと言うと、


大野氏の方が世間的には一般的かと。


その中でも好きな曲があるのでどうぞw





↓サンバテンペラード。現代Ver








0:47付近からトロンボーンのソロがあるのですが、


やはり中川さん、心地よいボーンの音ですねw


もう10年位前、とある某音楽業界誌の編集長さんから突然電話があり、


この音楽業界誌が主催のイベントで、中川さんが来阪した時にドラムを叩きましたw


サックスの宮崎さん( 3代目元Tスクエアのサックス )もご一緒させて頂き、


ほぼぶっつけ本番で、ジャズフュージョンを8曲ほどやりました。


今となっては良い思い出です♪


というか、


これが有名プロのジャズなんだな。と自身の技量の低さを思い知らされたイベントでもあったw


俄かな自分に嫌気をさしたのも事実です。


譜面は予めメールで頂いてましたが、ジャズの譜面って、クラッシックとかと違い、枠しか書いてないのですよ。


音符はほぼ書いていないのですね。


ドラムで何を叩くか?は、私が味付けするのです。


ぶっつけ本番のアドリブの世界。


一曲だけで、25分くらいになったり、、、w




まとまりのない文面ですいません!!


何が言いたいか?というと、、、



また楽器をやりたくなってきたのですw