そもそも、、、


バスって公共の交通機関ですか??と聞きたい。


※ 市営バスもあえて含むw



路線を廃止出来る地方と、廃止出来ない地方があるし、


客数が確保出来ないから給料が下がったのです。













> 不用意に「バスドライバーの給料を上げるべきだ」といわないことだ。なぜなら、少なくとも現時点では“机上の空論”だからである。




給料を上げる企業努力をしてからものを言え。ですかね!?


上にも書いたけど、


採算性と効率性だけを考えたバス路線で運営するとどうなるか??がこの筆者は解っていない、、、


肝心な部分が抜けているのですね。


その上、


中古バスを買え、電気バスを、、、とか書いてあるけど、


ランニングコストの概念が無さ過ぎるw


こういう記事を机上の空論というのですよwww




バス会社に知り合いが居ると書いてあるけど、


本質を聞き出せていない、、、


大型車の車検代や、3ヶ月点検に伴う修理代、


いくらかかるか?知っているのだろうか??





> バス事業の給料引き上げや財源確保の問題については、先日当媒体で「「当事者が払え」「企業努力が足りない」 日本人はなぜ“公共交通”を税金で支える感覚がないのか?」(2024年3月24日配信)を書いた。


> 詳細は同稿に譲るが、交通税や交通寄付といった方法を真剣に検討する必要があるのだ。あるいは、最近広島市で議論されているバスの官民共同運行システム(路線重複に代表される無駄をなくし、バス会社の協調・協働によって効率を向上させる)のような、いわゆる
「痛み分け」
> によってバスを守る新たな方法を考える必要がある。さらに、全国的に広がりつつある客貨混載や、筆者の研究室が試行しているバス会社の空きスペースの地域住民への開放、サウナバスなど、従来とは異なる新たな事業の展開も必要だ。






そもそも、、、

路線を申請して許可を得る。

同路線で他社と競合するのは、価格競争させるかのように後で申請したバス会社にも許可を出すのです。

需要に見合った供給量なら従来の通りだが、

これを市町村と絡めるから更にややこしくさせている事に気がついていない件w



A社に対抗してB社が後に同路線で申請してきた場合、B社がA社の客を取りに来ているのですねw

私が以前乗っていた高速バスは、

6社共に、1時間ぐらいで走らせている、、、、

金土日祝はほぼ満席なので、バス停は人とバスでごった返す。

その他の平日は半数以下だが、空気輸送のバスが抜きつ抜かれつのバトル?を繰り広げるのですねw

申請したら許可を出すのです。



つまり何が言いたいか?というと、

そこに税金を注ぎ込むのは誤った判断であり、

公共の交通機関ではない。と言い切れる環境にする。



乗る路線はある。

乗らない路線は廃止。

これだけの事。

だけどね、

田舎町で廃止をすると、バス会社に指を指す住人が沢山居るし、

長が役所に物を言うから話がややこしくなっている現実問題。



机上の空論は程々にしたら?と言いたい。