私は、、、、
天皇になる性別は、男性でも女性でもどちらでも良い。
これは昔も今もこれから先も変わらないと思う。
過去にヤフーブログを永年やってきたのですが、
当時、皇室関連に熱が入り過ぎている人が、突然、ブログ攻撃をしてきた。
暴言を吐くし、男系認定とか、勝手に決めつけて言いたい放題でしたね。
皇室関連について無知な私は単純に質問をしただけなのに、
キレたその人は聞く耳を持たなくなった。
そりゃ、そんな人が居たら日本国民は誰も皇室に興味を持たなくなりますよww
そういった事もあり、
皇室関連の記事を取り上げるのは一切しない事にしていました。
熱狂的な愛国心?がある人がある種の強要する言動をしてきた為、
私は愛国心を持つ為のお勉強をしなくなった。ですかね。
さて、
この記事は、
現在の問題を分かり易く書いている。と思ったので取り上げたいと思う。
平成に入った頃からやってる議論が未だに決まっていないのは何故ですか??と単純に聞きたい。
つまり、
決定権がある人達で、意見が割れているとか、決定権がない、とか、
その辺りなのかな??と勝ってに想像してしまいます。
何故なら、
そういう内容を発言すると熱狂的な皇室ファンの方が、
「 これに決まっている。だからそう考えろ! 」
と上から目線で物を言う。
私の性格上、意味不明な内容で上から目線の言動をする奴は論外なんですよ。
そりゃそうです。
は?だから何が言いたいの?のなる訳で、、、、w
さて、
本題に入りますが、、、、
この記事には四つの理由。と共に、
天皇陛下への質問の回答が書かれています。
> ある記者が『女性天皇、女系天皇を認めるということは、これまでの皇室の伝統の一大転換になる』という主旨の質問をしたんです。これに対し、天皇は政治的な発言が憲法で禁止されているなかで、ギリギリのお答えをされました。それは、こういうものです。
皇室の在り方、伝統、、、
ごもっともですね。
決定すべき内容の優先順位は何か?を語られています。
これを、その決定権がある有識者が聞いていないはずがない。
変ですね。
> 「今の皇室典範第1条には、《皇位は、皇統に属する男系の男子が、これを継承する》と書いてある。天皇の血を父方から受け継いだ『男系』の男子のみが天皇になることを定めているわけです。 男系であっても女性であれば天皇になることを認めず、母方に天皇の血筋を持つ『女系天皇』も除外されてきました。
今の皇室典範は、大日本帝国憲法時代に定められた皇室典範。
男系男子であること。
天皇陛下が仰る事を加味してはいけないのか?は不明ですが、
皇室の在り方と、伝統を受け継ぐ事が出来れば、
この皇室典範は改正すべきだと簡単に理解が出来る訳で、、、、
> 「昨年秋以来、与野党で安定的な皇位継承の確保についての検討が進められていますが、与党は当然のこと、野党もほとんどが男系男子に傾いている。今回も中途半端な形、不本意な形でしか決着がつかないと思います。第2ラウンドに向けて、なにより世論の喚起が必要です」
この記者はこう書いてあるので一応信じるとしようw
なら、
男系男子。を根拠のない思い込み。が原因なら、
決定権のある有識者は、有識者ではない。という事ですねw
日本という国は現在、
海外からは、
君主制で在りながら民主主義の国である。と見られている。
日本人にとっては、
過去の歴史( 寺社仏閣や宗教的な要素と政治 )を見るのも大事だが、
今後の日本という国の将来を見据えた上で、
君主制と民主主義の共存について、如何にして考えるべきか?が大事だと考えます。
ま、米帝によって決められた現在の憲法。
愛国心が無い私は、現在、そう考えていますw
「 国民と苦楽を共にすること 」
少なくとも現時点の政治家は、これに反した自己優位になる政治をやってますねww