ここ、定期的にトラックが暴走する道。
好きで暴走する訳ではなく、
坂の傾斜がキツい。という判断が手遅れになったり、
明らかに技量不足のトラックが居る道。
私が乗用車の時はここの道は通らず、狭いクネクネ道(旧道)をあえて使います。
ここの道ですが、
下り坂では80キロ以上の速度で走る乗用車がバンバン走ってますw
そこを大型車などがゆっくりゆっくり降っていくのですw
乗用車からの煽られ感は半端ないトラックバス。
それに耐えれず流れに乗ったのか?それとも乗用車感覚で運転していたのか!?
理由はわかりませんが、転倒させた。という事は下手くそ。という事。
余談ですが、、、、
大型トレーラーヘッドが新製品で出ると、
ここの登り坂で積荷を満載で試乗する場所だったりします。
この登り坂を登れるパワーが目安になるのですw
大型車が新型で出た時、4種類ほどある馬力の選択にマジで悩みます。
価格が違うし、余裕があり過ぎても、パワーなさ過ぎても燃費が悪くなる、、、
もう10数年前ですが、、、
某運送会社がDから試乗車で試したところ、一番馬力が大きいエンジンを搭載したトレーラーヘッドなのに、
パワーが足りず途中で止まってしまい、
警察を呼び一時通行止めにしてしまったという話を、
その運送会社の社長から実話を聞きました。
某社のエンジンはクソ。という実話が一気に流れていった場所ですw
昔のV8エンジンは約28,000ccあった。
現在は、、、
直6エンジンで約8,000ccほど。
燃費向上の目的でダウンサイジングされていった結果、
パワーとトルクのバランスが悪い車両だと、坂道を登れない事も実際にあるというお話ww
乗用車よりも先にダウンサイジングされていったトラックバスのエンジンなのに、
設計は難しいようですw
前職場のバスでは、久々に古いV8に乗っていたので、
高速の追い越しや登り坂は楽勝でしたw
エンジン音もカッコよかったです。
燃費は激悪ですがねwww
トラックバスはゆっくり走る理由があるので、
乗用車は近づかないようにした方が良いですよw