ハイハイ・・・
例によって、まぐまぐが独断偏見で見所を語るパート2でございます。
観る前に読みたくない人は、早々と閉じちゃってください。
休日出勤の仕事を午前中で早退し、堂々とチャゲアスのDVD観たいから帰りますと
まあっ、扶養控除内に年収を収めるための調整でもあるから許してもらえたけどね。
さて、今回はLIVE IN KOREA~韓日親善コンサートです。
2000年ですね。
韓国では日本の文化の輸入は規制されていたわけで
日本の音楽は韓国では聴かれてこなかったわけです。
もちろん日本のCDなんて、売ってなかったのでしょう。表立っては・・・・
私は1988年(まぐまぐ20歳)に韓国に研修旅行で行ってます。
その時にそのツアーの現地の添乗員でアルバイトしてた同世代の男の子と話す機会があったのですが
片言の日本語と韓国語と英語で話したのですが
日本の音楽を良く聴くと・・・五輪真弓の「恋人よ」が好きだと
その当時、そんな状況だから
チャゲアスがコンサートしたのはホント歴史的で画期的なことなんだけど
すでに裏ではチャゲアスの曲を聴いて、好きになっているファンがたくさんいたのでは・・・・と
今回、DVD観てても、有名な曲ではすごい歓声が上がってましたからね。
というとりとめのないことを書いて、ここから行きますよ。
とはいうものの・・・・
あまり楽曲に関しては語ることはないんですよね。
セトリは同じBOX4のあとの2枚と被っているものが多いし
海外公演だからか、王道の曲が多いんですね。
「LOVE SONG」や「SAY YES」「WALK」を今さら文章力のないまぐまぐが語っても仕方ないでしょ。
それにC曲の少なさよ
まあっ、気を取りなおして鑑賞記行きます。
もうすぐ僕らはふたつの時代を超える恋になる
これは良かったですねえ~
今まで千年夜一夜のDVDや札幌ドームのDVDでみたけど
私的には、これが一番よかったのではと・・・・
何が良いかって?もちろんChageさん
僕の腕の中では無防備な君だけど・・・・
ってギターを愛しそうに抱きながら
って、まぐまぐはギターになってしまうのです。
そして
あいらぶで腰をギュッ~の前に指をちょんちょん
キュートですね
On Your Mark
韓国ライブと言えば、これでしょ?
というシーンですね。
この直前のMCでASKAさん、素晴らしいことをおっしゃってます。
悲しい歴史を一緒に悲しみたいと・・・・
この言葉に感動しました。
やっぱりASKAさんはASKAさんだなあ~と感じさせるMCでした。
我々の世代で・・・・とおっしゃっていたことは、
残念ながらまだ溝を埋めることができていないと私は感じてますが
ASKAさんの気持ちと同じ気持ちを持つ人は我々の世代には多いと思います。
そして次の世代につなげていきたいですね。
さて、おんゆま、ASKAさんが感動なのか、感極まってなのか
歌えなくなったシーン。
これは貴重です!!!!
だって、Chageさんのハモだけが聴けるんですよ
あっ、ここは、こんなふうに歌っているんだとか
Chappyとしてはお宝映像です。
さて、これからがまぐまぐ的鑑賞記の本題です
Chageさんの衣装について
僕瞳からでしたか、あっジャケット脱いだって
身ごろと袖が素材違うぞ!!!
もしや・・・・まぐまぐ大好きベストか???
って思わず画面に寄ってみると
Tシャツでしたね。デザインが凝ってる。
前身ごろはズボンに合わせてピカピカ光る素材ですね。
これ、後ろ身ごろも袖や前と全く違う素材でメッシュのような感じでした。
ハイ!これ、Tシャツなので、ベストではないので、しっかり身ごろと袖は縫い付けられてます
しかし、首ぐりのひもがオシャレで
カッコいいTシャツですね。
しかし・・・萌えない。ベストじゃないから
どこが違うのか?どう萌え違うのか?
たいがいアレと言われてしまいますが、語らせていただきましょうか・・・・
袖ぐりですよ。シャツの上にベストを着用すると、肩のあたりに多少の隙間ができますよね。
その隙間が萌えポイントの1つなわけです。
その隙間にス~ッと入り込みたい
肩の隙間より、脇の袖ぐりの隙間の方が萌えますけどね
このベストで言うと、矢印のところです。
あと、シャツのしわ、ベストとつながっていないわけですからベストのしわとは別物。
そのしわの付き方もやっぱりベストならではなわけで
そして、決定的な違いは腕を上げたとき
袖とつながっているわけだから身ごろが付いてくるわけです。
これは頂けない。
まあっ、2枚目のチラリと見えるお腹には萌え~~~ですけど
というわけで、これから
1994年のLIVE IN HONG KONGを観て
ベスト萌え~~~します。
マニアックすぎて失礼しました。