相変わらず、時間あれば、特捜最前線です。

見応えあります。このままではデアゴスティーニに手を出してしまいそう。いや、絶対に買わないプンプン


さて、表題、なぜ私がそう思ったのか?

私がリアルタイムでみていたのは主に300話台なんですね。初期はあまり観ていなかった。西田敏行さんが出ていたことも知らなかったし、荒木しげるさんは、暴れん坊将軍の3代目お庭番のイメージしかなく、351話の「津上刑事の遺言」で、こんな良い刑事がかつて特命課に居たのか泣くうさぎと感動しただけだった。

この頃の特捜最前線が普通の特捜最前線だと思っていた。「愛と死と憎悪が渦巻く…心優しき戦士たち、かれら特捜最前線」ですから

穏やかで、チームワークバッチリ愛

しかし、初期は違うのである!

いつ頃までとは、はっきりいえないが、私が観ていた1982年あたりは地味で味わい深くなっていた。理不尽な結末もなかった気がする。

初期はアクションシーンもあるし、ヘリも出てくるし、撃ち合いもある。爆発も

ただ西部警察ほどでは無い!これは断言する。

しかし、登場人物の熱さは西部警察よりも熱いのである。


まずは神代課長から語っていきたい!

課長という立場から冷静沈着。部下に的確な指示を与える。愛と死と憎悪が渦巻くメカニカルタウンの酢も甘いも知り、ある時は厳しく、ある時は穏やかに部下を指導、導く。しかし、かつて、カミソリの神代と呼ばれていた。300話台以降しか知らなかった当時の私にはイマイチ 、カミソリの意味がわからなかった。

そんな神代課長も51話では恐ろしいほど怖いびっくりマーク大門団長も真っ青になりますよ!

50、51話で神代の娘が凶弾に倒れる。それで、神代は復讐の鬼と化すのである。犯人の正体はわからないが、ひとり暴走して、犯人を追い詰めるのである。街中で犯人をあぶり出すために、暴力団員をボコボコに殴る神代。上層部は神代を捜査から外し、桜井警部(この時は警部で、橘警部はまだ特命課配属になってない)に特命課の指揮をとるよう命じる。

しかし、神代の暴走は止まる訳でなく、特命課刑事達の手助けをも拒むわけである。時には特命課の刑事に銃をむけたり、銃でおどしてパトカーを奪ったり、めちゃくちゃであるガーン

しかし、神代課長、犯人を突き止め、追いかけ、ボコボコに殴っただけで、犯人の身柄を特命課刑事たちに投げつけて去って行く。

そして、次の週からは、ちゃんと特命課の課長に戻って冷静沈着に部下を指揮するのである爆笑


桜井刑事。

初めは正義感強いエリート警部であった。途中、職務でアメリカに行くことになり、また、日本へ戻ってくるのだが、戻って来たときのエピソードがめちゃくちゃ。103、104話の帰ってきたスキャンダル刑事。

仮面ライダー本郷猛ファンは見ちゃダメよ!ベットシーンがありますびっくり

桜井刑事は正義感強いまっすぐな刑事だったのだが、アメリカで親友の家族が狙撃された事で価値観が変わるのです。目的のために手段を選ばない悪徳刑事になってしまうのです。

帰国した桜井は親友の家族を狙撃した犯人に復讐するために手がかりとなる男を探し出す。特命課の刑事達と協力しようとせず、ひとりで動き回るのです。こちらも目的のために警察官をボコボコになぐったりもしてます。手がかりとなる男が身柄を拘束されて護送されるのを襲って強奪、その男を監禁して麻薬中毒にしてしまったり「もう、俺は刑事ではない」と言っている。

まあっ、結局のところ、警部から警部補に降格されて特命課に配属されるのであるが汗うさぎ


橘刑事。

こちらも正義感強いが、桜井刑事とは全く違うタイプの刑事らしい刑事。

内に秘めた熱さを感じる。ダンディですねぇ〜カッコいいですラブ

初期メンバーで特命課No.2であった桜井刑事がアメリカに行ってしまったあと、特命課にやってきた橘警部、新たなNo.2として活躍。メンバーからの信頼も厚い。

桜井刑事が帰ってきた当初、橘さんと桜井さんはバチバチなんですね。神代課長はいないし(二谷さん、怪我でお休み中、話では長期出張)103話で橘刑事は暴走する桜井刑事を尻目に「刑事は捜査して犯罪者を捕まえる。裁くのは我々の仕事じゃない」と言い切る。さらに桜井刑事に「俺にはお前のやり方はできない。お前も俺のやり方は出来ないだろう。お前が復讐の虎なら、俺は牛だ」と言っている。

さらに107話では桜井刑事が橘刑事の捜査方針を甘いと一括!

とことん、合わないと思われるこの2人だが、だんだん、お互いを認め、無二の相棒(悪を欺くため、橘さんは桜井さんを撃ってしまう事あり、桜井なら大丈夫という信頼があっての事)となり、ともに並び立つNo.2になっていく。

まあっ、ずっと、バチバチの方が面白かったかもしれないが


まだ、特捜最前線の熱い刑事について語りたい!

船村刑事、叶刑事、吉野刑事

またの機会に。