とうとう最終日となったGWいかがお過ごしでしょうか？
後半は快晴続きで旅行にお山にレジャーに最適だったでしょうね～
私はずーーと雨に祟られながら前半に動いたんで
予定いていたお山は中止し、観光、ハイキングになってしまいました。
(快晴の後半はお天気関係ない事してるという・・・)
それでも予定外の割に行ったことない場所へ
行けたので結果オーライという事にします
ここ石見銀山（いわみぎんざん）は、島根県にある
戦国時代後期から江戸時代前期にかけて最盛期を迎えた
国内最大の銀山（現在は閉山）。
2007年に世界遺産の登録されたそうです。
確かにその当時話題になってましたが忘れてました
雨の中なので観光客は少な目のようですが
ツアーの方々はいらっしゃいましたね
この界隈の街並み散策をツアーつけたり
バスだったり、レンタサイクルもあるようでしたが
私たちは当然歩きますよ～
ここから山吹城跡という要害山山頂を登り
ぐるりと回っていけるコースがあるのでハイキング
出来るじゃないかーーってテンション上がりますが
如何せん・・・雨
雨な上に階段地獄じゃないかーい
雨で落ち葉あって木の階段しかも４５０段程
シャガが周りに咲いて応援してくれますが
滑りそうでおっかない
山吹城跡 要害山 ４１９ｍ 
本来山頂部分は見晴らしがよさそうなんですが
真っ白です・・・なーんも見えません
無事に下山し一般ルートに合流すると
自販機が木の枠で囲ってあり景観にマッチ
ツアーの方々がいらっしゃるとこが目的地。
世界遺産登録の「石見銀山遺跡とその文化的景勝」の
最終目的地「石見銀山」です。
入場券を払ってイザ洞窟探検にgo
この時代の方々の身長がミニマムサイズだったそうで
私は丁度江戸時代後期サイズなので
しゃがまないで行けますが天井は低いです
「ひおい抗」という
鉱脈を追ってて探し掘った坑道跡が
残されて展示されてる以外に
アリの巣程、掘っては途中で止めた
努力むなしい坑道が沢山あるようです。
ツアーガイドさんの話が小耳に入った所によると
ほんの何十センチ程で三年位って仰ってたんで
相当の銀山と栄える為には苦労が伺えました
戻りの平成の穴(人口の洞口通路)の壁に
その時代の光景の絵が掲げてありまし。
無事にタイムスリップの旅から戻ってきました。
この日は生憎の雨だったので駐車場も空いてましたが
きっとGW中は混雑したんじゃないかと思われます。
石見銀山駐車場からスタートして
敢えて要害山を登って銀山遺跡まで歩いたので
程よきハイキング程度の散策が出来ました
そしてせっかくここまで来たのだからと
次はこちらへお邪魔しました
ここも何時かは行こうと思っていながら
中々チャンスが無かった出雲大社。
初めましての出雲大社さん
そうそうこの大きな「おおしめ縄」
数年ごと交換されるこの「おおしめ縄」は
一年以上かけて延べ１０００人以上の町民の
手によって作られているそうです。
このおおしめ縄が本殿かと思っていたら違ったんですね
こちらが
本殿でした。こちらは中しめ縄位かな？
本殿でした。こちらは中しめ縄位かな？
神話の一部のような壮大な國作りの物語を感じさせる
大きな像が圧巻でした。
奉納神楽がやっており
結構エキサイティングな立ち回りで
舞台から突き落として、場外乱闘？
見物客の側まで来てくださるサービス満点な神楽鑑賞
横の駐車場から入ったので、最後に正面の大鳥居に出てきました。
縁結びの神様と有名だから？参拝客が若いような気がしました。
ご当地スタバの中でもここは外せない
お持ち帰りって言ったのに、是非二階に上がって
ゆっくりしてください～との事
おーー先ほどいた大鳥居が見えて良き場所
これも食べてみたかった出雲ご当地パン
なんぽうパンの「バラパン」
柔らかい細目にした食パンをクリーム挟んで
バラの形にしたバラパン美味しかったです
後半は家にいて、もう終売決まってる
最後のもっと贅沢メロンフラペチーノ
あみこがペロリと先にお味見
こんな感じで過ごしたGWでした。
長々最後まで読んでくださってありがとうございました。