覚悟について | マグのぼけぼけ日記

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ずっと気になっていたことを
調べてみようと思い立ち
自分なりにやってはみた
英語読めない
なんとかそれと思える記事に辿り着き
ただ画像に映る姿に
この人だというのはわかった

内容は分からず
結局自分で確かめようにも
自分には言葉が分からない

事実とか現実
真実なんて
立場でいくらでも変わるんだと

そこでずっと立ち止まってたけど
進めてみることにした

何故そのことをその人はするのか
私はなぜ知りたいと思うのか

証言を漫画にした人
証言する人
証言を否定する人
漫画家を批判する人
自分





漫画家の人はリスクが多すぎると思う
漫画に描かれた事が事実なら身の危険もある
事実でないならする理由がない気がする





証言をする人
危険もあるし思い出したくはないだろう
利用される恐れも
何もしない方が安全
事実でなかったとしても







証言を否定する人
事実でなく自国を貶められたくないから
当事者を否定できるほどの確かな証拠を
持っている?
事実だとしたら認めるわけにはいかないだろう
自分が生活しているのがそんな国だと
言うことを聞いていないと明日は我が身







漫画を批判する人
証言を否定する人側寄りか
傍観者
この中で1番安全な人










自分
傍観者
恐れに支配されている
事実は分からなかったとしても
誰を信じるか
信じられるか
決められない



私の守りたいもの

知らなかった事





この世界の現実
自分の周りでは何事もないように
見えていても
外堀を埋められていて
気づいた時には
もう従うしかないという事が
近い未来にありうるかもしれない
向こう側視点で今自分のいる現実を見ると
なんて無防備に暮らしていたことか



どう備えていいかも分からず
私の中で恐れだけが広がっていった
だけどきのうと変わらない日常を生き
それがどれほど幸せなことか
あの国の人たちを思うとき
申し訳なさとともに
今日本で生きられていることに
感謝する思いが溢れる

知らされないまま
それでもまだ今は
守っていてくれる人々がいて
この国は保たれていると思った

お人好しと言われる日本人
生温く幻想の平和の中で
甘っちょろい正義感で
社会に不平を言う
それすら
どれほど
恵まれていて、人の痛みから
目を反らし続けていたことなのか
考えたことがあったろうか
見ないでいたら自分は幸せでいられる?

そう当事者になってみて
初めて気づく
どれほど残酷だったか






ひとりのなんでもない人間に何ができる?









でもそんな
普通の人々が
連れ去られ
叫んでも
きっと聞き入れられず
声も届かない
何事もなかったように
平然と
時には命まで奪われたのだろう

その国で生まれていたら
そうなっていたのは私かもしれない

その国のあの人は
日本で生まれていたら
私だったかもしれない

その違いで
人間が人間によって
あらゆるものを奪われていく
人はどこまで残酷になれる?



今見ないふりをして
言葉を呑み込むのは…なんと……


怖くても
本物の恐怖に曝されている人に比べれば
私はとても自由で
もしかしたら
唯一できることが
その人の
発せれない声になることかもしれない


覚悟を持つ勇気がほしい