みなさま
おはようございます
先日の土曜日、早稲田のドラードギャラリーで開催中の
岸田家州正・岸田恵 「師弟二人展」
にいってまいりました。
岸田先生とは、先日参加したパーティーで初めてお会いし、今回の御弟子さんである岸田恵さんとの二人展を楽しみにしておりました。
会期：2012年7月27日（金）～7月31日（火）
岸田家州正・岸田恵 「師弟二人展」
会場：DORADO・GALLRY ・
住所：東京都新宿区早稲田鶴巻517ドラード和世蛇１F
電話：03-6809-3808
営業時間：PM12時～PM8時
岸田先生は、近代絵画の巨匠・岸田劉生に師事し、白日会やパリボザール展など、様々な団体展でも活躍されております。
また、三越や伊勢丹など、全国デパートで個展えを開かれ、世界各地の美術館でも展示もされてきた輝かしい画業の足跡をもつ画歴６０年の岸田家州正先生。
そして、岸田先生のもとで、油絵の技法を学び、水墨画やパステルと融合した新しい油彩画を描かれている岸田恵さん。
今回の二人展では、岸田家州正先生の描いた富士山、そして、岸田恵さんが描いたモンサンミッシェルを楽しみにしておりました。
作品の撮影はしませんでしたので、DMの写真をアップでどうぞ～
雄大な富士山の作品を見ることができて良かったです。
その色使いや筆のタッチがとっても素敵でした。
ギャラリーの扉も外から、すてきな富士山の絵が見え、その作品のすばらしさに、つい、ギャラリーに入ってしまう方もいるそうです。
岸田恵さんの夕暮れに輝く、きらびやかなモンサンミッシェルもすてきでした。その他にも、薔薇の作品、水墨画など、すてきな作品をえがかれていました。
会期は今日までですが、お時間がありましたら、訪ねてみてくださいね（＾ｖ＾）