今日もキャブ関係ですw
まずはノーマルキャブの取り外し作業から。
インシュレータとスピゴットの相性を確認し、
ピッチがおかしくないかも確認。
一応専用品なのでまず間違いは無いのですが、一応チェックはしとかないと。
一旦車両から離れますので異物が入らない処理をw
車両から離れ、キャブ本体にスピゴット取り付け。
液体ガスケットをちょっと使いますのでしばらく乾かします。
同時にエアーファンネルもセット。
スロットルケーブル、新品なんですが念のために注油。
ハンドルスイッチも細型に変更。
そしてキャブ装着!
この車両、GPzのハンドルスイッチって独特で人によっては使いにくいと感じる方も多いかと。
こういったタイプのスイッチに変更すると違和感無く使えるでしょう。
GP系とでも言えばよいのでしょうか、GP~GPz、Z1000JやRのノーマルスロットルケーブル、タイプによっては販売終了となってたりしますので、ケーブルで困ったことになったとき、なりそうなときはこういうスロットルホルダーに変更すると問題解決させやすいでしょう。
でもどうしてもノーマルのこのカタチ!とおっしゃる方は、、、頑張りましょう!
タンクとキャブ本体が近く、タンクを少し上げないと干渉します。
カムチェーンテンショナーを小型化してスピゴットをショート化させたらそれは解決できるでしょう。
夕方、汗を乾かすためにZ650でそこらをブラリw
で、今日は終了~♪