まぐは、翻訳ソフトが好きです![]()
最近の翻訳ソフトは、専門分野の用語も理解するようになって
翻訳精度もずいぶんあがっていますね
でも、まぐが好きな翻訳ソフトは、そんなのじゃなくて
ちょっと、おっちょこちょいな、コトバを選ぶ
笑いのとれる翻訳をしてくれるソフトです
(実用度は低いですが)
今日、仕事で使った翻訳ソフトは、
ひさびさにヒットをかっ飛ばしてくれました
FLUKEという測定器メーカーがあります
Flukeの意味を調べると
錨(いかりの先)・思わぬ幸運・まぐれ当たり・ヒラメ類の総称
とか出てくるのですが、
その会社の名前の由来は、創業者の名字なので
特に意味はないのです
ところが、今日、Fluke社のドキュメントを翻訳させてみたら
翻訳ソフトが、「まぐれ当たり」を選んだために、珍奇な文章になってしまったのです!
(英文 一部略)
“We are excited to welcome *** to the Fluke family,” said Fluke president.
(ソフト翻訳)
「我々はまぐれ当たり家族に***を歓迎して興奮しています」、と まぐれ当たり社長、が言いました。
(*゜▽゜ノノ゛☆
別の翻訳ソフトでも「まぐれ大統領」というのがあってそれもgood!って思いました
機械翻訳の生み出すマジックって面白いです![]()
△福留選手のメジャーデビューの時の珍事より
