今日は、予定してた仕事が無くなっちゃったので
今まで先延ばしにしてた細かい仕事をこなしました
そのうちの１つが、
充電できなくなったコードレス電話機の修理
型番は忘れちゃったけど、１０年くらい前の
ＮＴＴ レカム とかいうビジネスフォンで
ＮＴＴの人に聴いたら、もう修理できないし
最新機種と互換性もないのでコードレス子機だけ買い足す事もできないそうです
しようがないので、イチかバチか分解してみました
※写真を撮れば良かったと後悔
ちなみにトルクスという星形のネジで組み上げられているのですが
マイナスドライバーで ＊ のミゾに力強く押し当てて回せばまわりました
で、ネジを外して、無理矢理細いマイナスドライバーで電話機本体の殻を割ります
４本あるうちのツメが１本折れたけどキニシナ～イ(;^_^A
開けて見たら、故障原因はスグにわかりました
プラスチック製本体を固定しているネジで基板と充電端子を一緒に固定しているのですが
プラスチックの粉が 基板と充電端子の間に入り込んでいて
内部で接触不良になっていました
↓基板
┃
┃* ←粉
┃*
│*┃
*┗ ←充電端子
というわけで、分解して清掃して、基板の端子面をヤスリで磨いて終了
元通り使えるようになりました！
会社では電話機が全部で７台あるので、もし買い換えると３～４０万円くらい
掛かっていたそうなんで、助かりました
でも・・・古くてナンバーディスプレイ機能が無い電話機は不便です
そろそろ新しい電話機がほしいです
直さなきゃよかったかなぁ～～なんて思ったりもしています