入院する数日前に、夫から「赤ちゃんの名前を考えたから、この中から選んでほしい。」と言われました。
3つほど、候補の名前が並んでいました。
その中で、これがいい!!っと直感で感じた名前、、、
「心遥(こはる)」
遥か彼方、遠くに離れてしまっても、心はずっとそばにいる、そんな意味があります。
私たち家族がいつでもこはるのことを思い出して、話せるように、その日から家族みんなでこはるちゃん、こはちゃんと呼ぶようになりました。
今はもう火葬を終えて、可愛い我が子、こはるは小さなお骨になってしまいました。
が、いつでもこはるを感じていたいので、こはると同じ大きさのくまさんのぬいぐるみを買いました。
今は長男と次男が、時には奪いあいながらお世話をして可愛がってくれています。