magoretireの石垣島ブログ
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初孫

 待ちに待った初孫は男の子である。2月5日に相まみえた次第。最初の抱っこのおとろしかったことを思い出す。早や七カ月である。が、産まれる前に早まって買ったおもちゃでは未だ遊ぶことが出来ない。

 命名するに当たってちょっとごたごたがあったな。
 俺の孫芳の孫と、亮作の作で、孫作で間違いなしと自信を持ったが、鶴子ばあちゃんの猛烈な反対にあって頓挫して永遠に消えた。鶴子ばあちゃんは孫という字に相当なトラウマがあるのかも。

 結局、亮作が苦心の末、絃生と名付けた。素晴らしい名前に落ち着いて良かった。

  初孫や あまりに小さき 児の手かな うばいかばいの 皺の手の可笑し

     ※うばいかばい(恐る恐る)

ぶろぐ再開

 今年初孫が出来たことを契機に、5年ぶりにブログを再開することとした。操作を思い出しながら、たどたどしくやっていく心算。
 
 同級生が「あお」というギャラリー喫茶をやっていて、そこの一角にスペースを割り当てられ、俳句や短歌や、その情景を写真にしたのを、それぞれ額にして月替えで展示させられているので、それを基本にぼちぼちとブログしていく心算だ。
 
 短歌や俳句を詠むについてこだわりがある。それは、美しい石垣島の方言を一語取り入れるということである。
 
 八月(葉月)を紹介したい。
 豊年祭が題材である。お嶽への奉納踊りに巻踊りがあるが、来年の夏(来夏世)の豊年を祈念しての奉納出し物の一つである。
 婦人たちが手を振り上げて踊る様は、稲穂の揺れる様に似ていなくも無い。

  来夏世の 稔にも似て 巻踊り (くなつゆの みのりにもにて まきおどり)

 来年の夏にも、今年以上の豊年を授けられますように、と願うばかりである。

 

冬桜


magoretireの石垣島短歌ブログ  東京では新宿に宿を取った。

 東口から歩いて15分。

 新宿駅は移動に便利ではあるが、物凄い人ごみである。

 その喧騒から逃れ、安い宿にありつくことが出来た。

 携帯電話の便利さに感謝。 

 

 新宿は、食べ物が美味しくて驚くほど安い。

 人口多過ゆえの「薄利多売」が成り立つのであろう。

 宿の近くに新宿御苑がある。

 昔の旗本の何某かの庭園であったらしく、今では皇族の庭園であるとのこと(定かではないが)。

 世界中から花卉樹木を集めて植栽したらしい。

 庭園は目に美しく、冷気凛凛として肌に爽やかである。

 ひと時ボランティアの案内にて庭園を散策する。

 様々な人々が様々に大都会の中のオアシスを楽しんでいた。

 古木のプラタナスに実がなっているのを発見。

 鈴が懸けられているように見える。

 和名に「鈴懸」を冠されていることに納得。

 洋風の並木もプラタナスの並木である。

 映画の一場面を見るようであった。

 

 この時期に桜が満開しているのにびっくりした。

 狂い咲きかと思ったが、さにあらず、冬に咲く桜だとボランティアに聞いた。

 何の因果で冬に咲くのだ、桜は春に咲いてこそ桜だろうと妙に可哀そうになる。

 色づいた「かえで」は、葉が蛙の手に似ているのでかえでというのだ、とボランティアの蘊蓄に納得。

 ついでに「もみじ」と「かえで」の違いを尋ねたら、ほとんど見分けはつかず、「もみじ」は「かえで」の一種であるとのことで、さらに納得。

 同行グループの年配の女性が「山茶花」と「椿」の違いを尋ねる。

 花がポタリと首から落ちるのが「椿」、花弁が一枚一枚はらはらと散るのが「さざんか」だととの説明にも納得。

 新宿御苑も素晴らしいところではある。
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 何故に 冬に咲くなり 桜花 

        春に咲くこそ 桜あらずや(朱夏)

(なにゆえに ふゆにさくなり さくらばな はるにさくこそ さくらあらずや)
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