日本人はボロを着る民族ではない? | 人生の苦難を乗り越えて幸せライフを実現する☆ヒーラープラスα☆雅子ブログ

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こんにちは!

Heal&Healed in MagosのMasakoです。
ご訪問頂きありがとうございます。チューリップ黄チューリップ黄
 
冒頭のご挨拶をちょっと変えてみました。
 
癒し癒され空間マーゴスの雅子に変わりは
ありませんのでこれからもよろしく
お願いいたします。
 
 
ラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブ
 
ということで、本文に入ります。
 
 
咳が続くのでお医者さんへ行ってきました。
 
その待合室での出来事目
 
 
 
5-6人の患者さんが待っていました。
 
受付の方からお年寄りの声が聞こえてきま
した。
 
「私の血圧の薬の名前、何ですの?じや
忘れないように書いておいて下さいね。」
 
随分高飛車に仰ってる声でした。
 
そして待合室の椅子に座られました。
 
 
すると突然!
 
「あなた!何ですか?そのボロボロの洋服」
 
とそのお年寄りが叫んでるんです。
 
驚いて見ると、
 
隣に座っている若い女性が、穴の空いた
ジーパンを履いてるのを咎めているのです。
(実際はお年寄りで日本人です)
 
「そんなボロボロの服を着るのではありませ
ん、日本人はボロの服を着る民族では
ありませんよ。おやめなさい。」
 
確かにボロボロのジーンズを履いてますが
全然不潔ではなく、穴の開き方はわざとの
今流行りのファッションなんです。
 
クラッシュジーンズと言ってわざと穴を開け
てるのが格好いいんです。
 
それが今どきのファッションなんです。
 
 
 
その女性は隣に居た堪れず、席を変えたら
追い討ちをかけるように
 
「わたくしはね、イギリスに住んでいたことがある
んですけど、あんなボロを着てたら相手に
されませんよ。ひどすぎるわ。」
 
今度は反対側に座ったお年寄りに話しかけて
ます。
 
お隣の方が困ってファッションなんですよ
という言葉を全く介せず誇ったように回りを
見回してらっしゃいます。
 
 
あせるあせるあせるあせるあせる
 
あなたならこんな時どうしますか?
 
若者に臆せず良し悪しを語るのは素晴らしい
 
でも、行き過ぎはやっぱり良くないと思いま
せんか?
 
何も悪い事をしていない女性を、しかも
具合悪くて来てる医者の待合室で、自分の
主観で咎めるのはNGだと思いませんか?
 
 
確かにその方はかなりのお年のようですが、
高級そうな品の良いブレザーとズボン、
中にはボータイのブラウスを着こなして
いらっしゃいます。
 
時代と共にファッションも変わっていくの
です。
 
私も切れたらつぎはぎする仕方を家庭科で
習った時代の人間です。
 
破れたジーンズを履いてるのを見た時は
びっくりしたものです。
 
でもそれが今の流行りならそれもいいんだと
思うんです。
 
 
クラッシュジーンズが、ファッションが
どうのこうのではなく、
 
 
具合の悪い人を面前で咎める行為が問題
なんです。
 
 
悪いことを注意できること、それを面前で
きちんと言える大人が少なくなりました。
 
それは寂しいことです。
 
「日本人はボロを着る民族ではありません」
 
素晴らしい愛国心です。
 
でもちょっと違いますよね。
 
クラッシュジーンズはボロではないんですよ
とお話しすれば良かったんですかね。
 
 
 
診察が終わって出てきたら診察室の前に
先ほどの女性が座ってたので、気にすること
ないわよ。て話しかけたら穏やかに
「大丈夫ですよ。」と仰ってました。
 
きっとあのお年寄りは寂しいんですね。
ご自分では気が付いていないけれど。
 
ビックリマーク
それとも認知症…
 
お年を召しているけれどこんな人に
リコネクティブ・ヒーリング受けてもらいたいなあ
 
と思ってしまいました。

「私はヒーリングなんて受けるような民族ではありません!」
と言われてしまうかなウインク
 
そんな風に感じたお医者さんでの出来事
でした。
 
 
 
 

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