『推し活で要介護度が改善されたように見える』というネットニュースを見ました。


推し活ではないですが、ふと思い出したことがありまして。


祖父母の家に行くとよくBSプレミアムがついていることが多かったのです。番組が終わってもチャンネルを変えることなく、『ザ少年倶楽部』がついていることも。バク転などをしている少年たちを見て、祖父が「凄いね〜!」と笑顔で言っていたのを思い出しました。推しなどの領域にはいかないけれども、若い人の力って人を元気にさせるんだなぁ〜と思いました。


また、支えられる側から支える側へという視点から思いだしたこともあります。私は大学の4年間祖父母の家に住んでいて、祖父母に支えられていました。(たくさん心配もかけました。)料理を作ってくれたこともあり、支えてもらっときながらいうのはおかしいかもしれないけれども、生き生きしているようにも見えたのです。祖父の作る野菜炒めが美味しかったのですが、今はもう作らなくなってしまっていて、あの野菜炒めが恋しいです。

推しが尊い

 

 

 

 

 

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