小ぶりな湯呑み茶碗

・粘土…たぶん淡赤荒土

・釉薬…霜降りの上から黒タルク、そば×黒天目

粘土はもしかしたら有田からつかもしれない…

今、粘土は有田からつと淡赤荒土の2種類を使っているんだけど、仕上がりの色が似ているのでわかんなくなる時があります。メモしておかないとダメかな。

霜降り釉を全体にかけてから、筆を使って黒タルク、そば×黒天目でそれぞれ「●」を描きました。本焼きの時に釉薬が涙のように流れます。

電動ろくろではなく手びねりで作っているので歪んでます。

ここ数か月もやもやしながら続けていた陶芸。実はこの3月で辞めよう、と思っていました。

この時から漠然とそう思っていた。

家族にもそう宣言したけど、陶芸サークルの皆さんにはいつ伝えようか？年明けかな…と考えるうちに月日が流れ、タイミングを逃してしまいました。

タイミングだけの問題ではなくて、粘土がまだ20キロ近く残っていることもあって、これがなくなるまでは作っていようかと気持ちが変化したのです。メンバーで色んな話をするのも楽しいし、限界までやってみようと思い直しました。

来年は息子の受験がうまくいけば高校生になって生活リズムも変わります。それに合わせて辞めるのもいいかな、とも思ったんですよね。決心ぐらぐら。

また数か月もしたら気持ちが変わるかもしれないけど、とりあえずはこのままゆるーくやっていこうと思います。

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