こんにちは!! 

      老人magome7です。

 

 ご訪問戴き、有難うございます。

 

今日は、めちゃくちゃに暑い日だった。

今日は、大学病院の消化器内科の診察日。

 

8時に家を飛び出し、病院には9時に到着。

すぐに、診察券で、診察の順番取り。

診察予定時間の3番目だった。

 

30分間に、7~9人の患者が予約されているので、今日は早いほうだ。

 

1週間前に受けた検査結果をお聞きする日である。

 

まず、脳MRI検査結果だが、

所見としては、

脳MRI・MRA検査の結果、

2013/09/18時の検査と比較し、

脳実質に異常信号はなく、脳動脈に動脈瘤や狭窄もなく、

副鼻腔・乳突峰巣の含気は保たれれている状況で、

 

診断結果としては、「頭蓋内に異常所見はありません

との結果だった。

 

ということで、一安心だったが、

どうして頭が締め付けられるような感覚があるのかという疑問が残る。

 

現在も、時折締め付けられる感じが残っている。

年齢からくるものなのなのかな、眼力が弱ってきているのかな・・・・・?。

 

それとも、・・・・・?

 

年齢のせいなのかな?と言ってしまえば、気分的には楽になる!?

 

 

 

 

血液検査

血液検査の結果は、上のとおりだが、

前回(2019/4/18)の検査と変わっていないとのことのようだ。 

赤血球は相変わらず下限より、さらに低い353/㎕で、

ヘモクロビンも11.5ℊ/dL、

ヘマトクリット値も、32.9Lと低い。

 

 

赤血球数(RBC)の基準値は、400~550(10^4/μl)で、

 肺から身体の隅々の細胞に酸素を送り、炭酸ガスを運び出す役目があり、

 赤血球量が多すぎると、脱水症・多血症が起こり、

      少ないと貧血が起きやすくなるようだ。

 

年に数回、めまいかなと感じる瞬間があるのは、

貧血だと、以前言われたことがある。

 

毎朝、血圧が低いのは、こういったことがが原因しているのだろうか?

血圧は、毎朝105~120/75くらいで、呼吸数は80くらいだ。

 

 

医師ではないので、難しい事は分からないが、

聞いたところでは次のことのようだ。

この表は、血液検査項目ごとに、

基準値と基準と異なるときの症状をまとめたものです。

この表は、100項目以上のものになっているので、

今回必要な部分を選択して表示しています。

 

オレは、医師ではないので、長い療養生活を送る中で、医師に聞き、

オレなりに調べ、纏めて自分の症状を判断するための資料である。

 

 赤血球の寿命は120日程度とのことたが、

 肝臓機能が悪化すると肝臓を血液が流れにくくなり

 肝臓で処理される血液量が少なくなるために、

 

 肝臓へ血液を送る入れ口の肝門脈にかかる圧力が高くなり、

 肝臓に血液が流れ難くなり、

 食道静脈からの血液が止められるために、食道静脈瘤が出来たり、

 

 

 肝門脈にかかる圧力のため、

 脾臓から肝臓に向けて血液を送り出せなくなって、貯蔵され、

 脾臓が腫れ上がって(脾腫)となり、脾臓が大きくなる症状が出てくる。

 血液の中の血小板の寿命は10日程度で、

 脾臓に蓄積された血液が多いと同時に、血小板が破壊されることになる。

 従って、血小板数値は肝臓障害の判断の基になるわけです。

 

 

 大きくなった脾臓を、一部つかえなくするのが、

 PSE手術(部分的脾動脈塞栓術)で、

 大きくなった脾臓の一部を壊死させるものだ。

 

オレの場合、食道静脈瘤・PSEとも一度づつ経験している。

 

 

食道静脈瘤は、

 通常の胃カメラ検査で、偶然検査を受けているオレが、

 

 検査している先生に、「これ何?」って尋ねたら、

 「あ、これ静脈瘤だ」といった具合で、発見された。

 

 それくらい静脈瘤というのは、胃壁と同じ色で、

 胃の中に袋がぶら下がっている感じだった。 

 

 

 

 

平均的赤血球ヘモクロビン量を表すMCHは、32.6とチョット高めだが、

血小板は、8.4万と低く、健康体に比べたらまだ低い。

血小板は、PSE手術後に、一瞬17万まで回復したが、

8万まで下がって定着している状態だ。

 

 

血小板は、肝臓が悪くなって、

門脈を通って血液が肝臓に流れ難くなり、

脾臓に貯蔵された血液量が多くなることで、

脾臓側が血小板の寿命で壊しているために起こる症状らしい。

 

 

その症状を少なくするために、大きくなった脾臓の組織を縊死させて、

小さくする手術(PSE)を受けたが、

手術時17万の血小板が、1か月の退院時には8万台になっていた。

想定したほどの効果がなかったということらしい。

しかし、再手術の話はなかった。

手術前は、

血小板11万になるだろうとのことだったが、そこまで届かなかったようだ。

 

 

肝臓に、流れ込む血液量が尿素窒素29.7mg/dLと高く、

クレアチニンも2.39mLと依然高めで、尿酸も7.4mg/dLと高めだ。

 

 

現在飲んでいるサムスカ錠の服用を止めたら

クレアチニン値が下がるか聞いてみたが、

たぶん下がらないし、止めると浮腫むと言われた。

クレアチニンは、浮腫みを解決するために、サムスカ錠を服用し始めたのに、

傷めた腎臓は復活することはないのだろうか?

 

 

クレアチニン値、尿酸窒素値、尿酸値等の数値と、

アルブミン値4.1g/dLに関連して、脱水症状を起こしているようだ。

毎月、2~3回3日間くらい脱水症状が起こるが、

脱水症状が起こったら、水を飲む以外対応方法がない。

 

 

HDLコルステロール(善玉菌)は、35mg/dLと若干低い

 

BNPは、42.5pg/mLと前回より高め、

心臓の元気度を示す数値だが、要観察レベルだと言われている状態。

 

 

V-RNAは、検出されていないので、

C型ウィルスは陰性の状況だ。

C型ウィルスについては、まだ監視期間だ。

 

オレなりの考え方でまとめてああるので、

違っているようなところは指摘して欲しいと思っています。

 

 

今日はさらに、心電図検査を受けた。

 

心電図の結果については、次回書かせて戴こう。

 

 

ご訪問、有難うございました。

またのアクセスをお待ちしています。