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こんにちは!

 老人magome7です。

ご訪問戴き有難うございます。             

 

冒頭に 『ボーリングボール』を掲載しました。

ボーリング歴は、もう50年を超えました。

現在も続けている唯一の運動、スポーツです。

 

ボーリングって、運動ではなく、遊技ととらえる方もお出ででしょうが、

私はスポーツとして、毎日勤めを終えるとボーリング場に向かっていました。

 

毎日、10ゲームぐらいの練習をしていました。

別のコーナーで書きたいと思っていますが、

ボールの回転が、一定になるように練習していました。

 

ゲームの点数を上げるための練習ではなく、

常に、同じ様なボールを投球出来るように訓練していました。

これも、ボーリングをやるやるための自己管理だと思っています。

 

会社等経営には、経営管理があり、

その方針に従って経営され、結果を積み上げて行くものかと思います。

 

ボーリングも、身体調整を軸にし、コントロールできるようにする、

  決して点数を追いかけない、制球力でコントロールする練習、

  こういったことは自己管理になるのではないでしょうか?

 

 健康な肝臓健康な肝臓

 

『C型ウィルスに感染しているよ』と診断されてから20年以上になります!

 

型肝炎の診断は、人間ドックを受けた結果として、下されました。

1994年のことでした。感染してから30年経っていました。

健康な肝臓は、暗赤色(小豆色だそうですが、

健康だった肝臓は、肥大し、黒ずんだ色になっているでしょう。

腫れて浅黒く、大きくなった肝臓(脂肪肝)

 

 

症状としては、皮膚や眼が黄色くなる(黄疸)そうですが、

そういった症状は出ていない状況で、

 

長期間にわたって肝機能が障害されていると、体中がかゆみを覚え、脂肪のかたまりが、皮膚などにできるようですが、

身体が痒いのはアレルギーだと思っていました。

肝臓の機能低下かもしれない状態です。

 

C型肝炎とわかる前は、脂肪肝・A型でもB型でもない肝炎と診断され、

疲れるとブドウ糖の点滴をしていました。

脂肪肝となると、肝臓は腫れて、大きくなるようです。

 

1989年頃にC型ウィルスが発見されたようですが、

C型ウィルスの発見は、感染から30年を超えていました。

 

血小板は、7万台となり、

出血すると止まらなくなる症状が考えられるために、

怪我をすることには極端に気を付けて作業しなければなりませんでした。

 
 

肝臓機能が落ちることで、脾臓が大きくなり、

胃静脈瘤の心配も出てきました。

 
C型肝炎と診断されてから今日まで、
病に負けないための自己管理を行ってきたことと、
家族の協力
生きながら得ていると思っています。
 
勿論、C型肝炎と診断された時点では悩み、慌てましたが、
いろんな書籍を購入して、
 
読んでも、
C型ウィルスに対応した安全な治療方法がない時代でしたし、
 
現代のようにインターネットで情報が得られる時代でもなかったので、
それこそ暗中模索するしかないもので、
 
書物に書いてあることを、一つ一つ実行してみました。
 
結果的には、壊されても、壊されても、
再生し続ける強い肝臓になることを追求する
しかありませんでした。
 
C型肝炎そのものを、自分でコントロールすることは出来ませんが、
C型ウィルスに侵され、肝炎が進行しても負けない肝臓になるように、
毎月の身体の検査データーを自分なりに追求し、
ウィルスに負けないための検討をしてきました。
 
こういった対応で、50年間闘い続けられたのではないかと思っています。
 
膵臓が大きくなってゆくにつれて、赤血球が少なくなり
(通常値400~500)より低く、320程度まで下がっています。
貧血が起こることもあるといわれています。

 

 

胃静脈瘤ができて、PSEという治療を受けることになり、

その時の血小板は、4万まで下がっていました。

インターネットで検索してもあまり症例がなく、お一人だけが検索できました。

 

 

この度の経験をブログでお知らせしようと、ブログを始めます。

 

ご訪問、有難うございました。

あなたの又のご訪問をお待ちしています。