みなさま、まったく突然ですが、お久しぶりです。
さくらです。
昨年7月の休止宣言以来、10か月も休止してしまい、もはや冬眠状態と言ってもよい有様ですが、すっかり皆様の記憶から忘れ去られている時期かと、（当然）思います。
当初は2カ月程度で再開する予定だったのですが、ブログの更新を気にしなくてよい気軽さと、
蔓延していた(現在もそうですけど）、コロナの活動制限の説教（強要？）の記事が多いのに辟易し
しばらく、このまま寝ていようという気持ちがずっとあり、月日が経過してしまいました。
一部で、それまでブログでお付き合いいただいた方々には、申し訳ない事をいたしました。
謝罪をするとともに、ルーズな自分に対してお叱りを頂戴したい次第です。
新型コロナに対しては、今になって過去の反省やミスが指摘されていますが、
（あれだけ大騒ぎしたGoToキャンペーンで発生したクラスター報告はほとんどなかった…）
（もっと早くワクチン対策や、医療対策をしておけば、緊急事態宣言。まんえん防止など短くて済んだ）
（１回の緊急事態宣言で失われた経済効果は５兆円に上る）
すでに流行開始半年後くらいから、今、やっていることや、言われていることはおかしいのではないか、正しい情報は違うのではないかと、いう声が専門家からも上がっていて、感染防止の意見と、適正な対策はどうあるべきかの意見を
調べればきちんと比較することもできた状態であったのに
自分の頭で考えて判断する事を一切せずに、政府や専門部会の垂れ流す広告を、ちょうちん持ちになり
ネットやブログで、ただ、上から目線で、都道府県をまたいではダメです。あなたは非常識です調の論調を説いた人びとに
その結果、経済貧困や、精神的貧困に陥ってしまった人々がどれだけ大量に生み出されたのか
あの時は仕様がなかった、ではなく、語った分だけの総括をしてほしいと思います。
コロナ対策の難しいのは、誰かを守ろうとすれば、反対に必ず誰かが傷つく…
これは見落としてはならない真実です。
基本的な感染拡大防止の訴えをすることは、意味のある必要なことですが
自分自身が語る事、訴えることの裏側に、それをすることで人生や財産が失われる人がどれだけいるんだろう
という事を想像することができれば
言葉使いや表現に、もっと抑制的で客観的な方法ができたはずです。
マスコミや政府の言う事をただ信じて、戦時中のように同調圧力を加える事が正義だと考える人がいる限り
ハンセン病や水俣病の偏見、福島原発の風評被害のような歴史は繰り返され、なくならないと思います
私は、そのような意見や見解には、これからもずっと賛成をしないつもりです
という事で、私も説教がながくなってしまいましたが、心機一転、新ブログに移行することにしました
（同じアメブロです）
このような説教文を書いたのも、この先は、このような説教文はもう書かないと、コンセプトを変更することにしたからです
この10か月間、もちろん女装活動もほそぼそ、行ってきました。
記事にするネタも蓄積がありますが、このブログの最後期に移行しつつあった
普通の生活記事のブログに、より傾斜して行く予定です。
まだ、どのようなカラーに染まってゆくのか、今後の事は自分でも分からないのですが
とりあえず再出発をすることにしましたので、ここにお伝えをします。
まずは、ここまで、本ブログをご覧になって頂いた方々、どうもありがとうございました。
くるまさくら
と、いうことで、下の白枠の何の絵柄もない、淡白なバナーですが、こちらが新ブログになります。
ご興味のある方は、また、新たな読者として、閲覧して頂ければとっても嬉しいです
