本日もお越しくださりありがとうございます
こんにちは♪
売り込まなくても売れるようになる!
オンリーワンなブランド作りをしております
もりながえり子です。
中学3年生は私のターニングポイントだったかも!?
週末は実に35年ぶりの中学校同窓会へ♪
中学3年生と言えば
私の人生を大きく左右した高校受験の思い出が
大きいんですよね。
成績の良かった姉が通っていた
市内で一番の進学校に
1クラスだけ”被服科”がある
ということを知ってから
私はその高校に行くって決めていました。
「普通科に行け!」いう父
「お前には無理だ!」という担任の先生
(何せ35年前ですからパワハラという言葉もなく先生も熱い!それが当たりまえの時代でした)
「落ちたら私立に行くから絶対に受ける!」と頑固な私
そして、40人採用の中、応募数41人。
(1人が落ちる・・・・その1人にはなりたくない・・・)
その一心で
私の人生、中学3年生は
一番勉強したと
胸を張って言える年なんです。
猛勉強の甲斐があり
晴れて希望の高校に通い
洋裁漬けの毎日が幸せで幸せで
例え成績が
40人中最後から数えた方が早くても
実技だけは誰にも負けない!
そんな、私でした。
そこで<パタンナー>という仕事があることを知るのです。
専門学校に通い
アパレル会社に就職し
自分で洋服販売を始め
起業し
今があるのも
中学時代の先生のカツのお陰!
そして、
人は何か一つ得意なことがあれば
立派な大人になれる!
その得意なことを見つけて
それに必死になればいい!
そう思ったのも
この中学3年生からの実体験からなんです。
この実体験
子育てにも
今の自分自身の仕事にも
ブランディング講師としても
めちゃくちゃ生かされているから
やっぱり中学3年生の担任の先生には
感謝なんですよね!
そのことをいつか担任の先生に伝えたくて
や~とお礼を言うことができました。
「あの頃はよ~
俺も一番、頑張っとた時だでよ~
わし、そんなことゆっとた?
失礼なことゆっとたな~」
(先生の特徴 名古屋弁^^)
そんなほのぼのとしたトークと
子供時代の思い出話に花が咲き
最後には熱~い話も繰り出され
4次会まで行ってしまった私でした。
地元、やっぱりいいな~
さ!また今週も頑張ろう!
本日も最後までお読みくださりありがとうございました
もりながえり子でした。
このブログを読んでくださった皆様が
心から笑って美しくなりますように・・・

