はじめまして!
まごころファーム川越のスタッフ、おそのです。
まごころファーム川越を
簡単に説明すると、
身体障害や知的障害、発達障害や精神障害、難病など様々な障がいのある18歳以上の方が
「自立」のために
集まり、働き、学ぶ場所。
詳しくはこちらのHPをご覧いただくと
分かりますよ~(*^^*)
働くことや働き続けるための支援が目的の
「就労継続支援」では
肉厚でジューシーなしいたけや
これまた肉厚なきくらげを菌床栽培していまぁす(*^^)v
このパッケージが目印!
また、
生活場面での介助やマンツーマンでの支援が必要な方の
「生活介護」
というサービスも提供!
創作活動や軽作業、運動や学習などに取り組んでいます。
この写真は、利用者さんと一緒に
たまご運びゲームをしている様子(*^^)v
実は私、元保育士ではあるものの
障がい福祉にかかわるのは初めて(笑)
まごころファーム川越で働き始めたのも
1年3か月前という
障がい福祉については、
初心者でございます(笑)
たまたま、友達がまごころファームで
働きだしたと聞き、
どんなところなのかなぁ~って
好奇心にかられてボランティアにいったのです。
その頃の私が障がい者にもっていたイメージは
「かわいそう」「怖そう」。
だから、私が「癒して」あげなくっちゃ!みたいな
感覚で、私のもうひとつの仕事である
リフレクソロジーを利用者さんに施術させて
もらいにいったんです。
そしたらね~、私が癒してあげるではなく、
私が癒されてしまったのですよ~(笑)
その利用者さんは、20代の男性なんですけど、
まぁびっくりするほど、癒し体質というか。
言葉は話せない、
重度な障がいがある方なんですけど
リフレして触れさせてもらっているだけで
こちらが癒されてしまい、
涙が止まらなくなっちゃったんですよ~。
ちなみにその利用者さんとの
ツーショットはこちら(笑)
超ご機嫌は私でございます。
顔を全部お見せできないのが超残念なくらい、
利用者さんがいい笑顔をしているんですよ~、
この写真は宝物で~す。
他の利用者さんも私が想像していた
「かわいそう」「怖そう」という方は
いらっしゃらなくて、
「たくましい!」「面白い!」「かわいい!」
という方ばかりでした~。
そのボランティア経験をきっかけに
私は、スタッフとして
働かせていただくことに。
大変なこともあるし、
毎日ドッタバタですが、
笑いの絶えないまごころファーム川越は
障がいある方々との関わりを通して
気づかされることがてんこ盛り(笑)
このブログでは、まごころファーム川越の
スタッフとして、
障がいのある利用者さんたちとの
関わりを、様々な視点でお伝えできたらと
思いま~す。