あなたをわすれない | I♥JKS みょんのブログ

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あんにょん音譜

 

 

新大久保に行ってきました 電車

 

 

 

今日 8月4日は

 

グンちゃんの誕生日だから 休日出勤を断って...

 

というわけではないんだけど

 

 

2001年にJR新大久保駅で起こった悲しい事故を

 

17年経った今でもかなり衝撃的なニュースとして覚えていて

 

なかなか こんな機会はないと思って上映会に申し込んでありました。

 

 

 

寝不足や空腹だったことと

 

もともと電車やバスなどの乗り物に弱いこともあり

 

新大久保に着く前から体調が悪くあせる

 

途中、何度も休みながら 何とか到着しました。

 

 

 

大学を卒業前に 卒業後の仕事に役立てるために

 

日本に留学して1年。

 

日本の文化や日本人を理解するにつれ

 

将来は

 

韓国と日本のかけはしになりたいと考えるようになった 季秀賢(イ・スヒョン)さん。

 

 

アルバイトの帰り

 

酔って線路に落ちた人を助けようと

 

写真家の関根さんと共に線路に飛び降り

 

残念なことに3人ともホームに入ってきた電車にひかれて亡くなってしまいました 涙目

 

 

ニュースでは伝えなかったたくさんの事実と

 

その後

 

イ・スヒョンさんが残した想いを

 

日韓の架け橋となる活動へ繋げ

 

高校生や大学生などの若い人たちの

 

相互理解の交流が続けられています。

 

 

映像のなかでスヒョンさんのオモニが話していた言葉に

 

文化の違いとはいえ 涙が止まりませんでした。

 

 

韓国では

 

親より先に亡くなった子の葬儀に

 

両親は出ることが出来ないのだそうです 涙目涙目涙目

 

ファンジニの ウノの時もそうだったように

 

今の時代にも

 

先立った親不孝な子に

 

両親はなにもしてあげることが出来ません

 

先祖代々の墓に入ることも許されないそうです

 

 

「かけはし」は

 

懸命に生きて 26歳という短い生涯を閉じた

 

李秀賢さんが最後に残した小さな種を

 

ご両親や日本語学校の方々の手で

 

大切に育てて 今に至る活動の様子を伝えていました。

 

 

新大久保の駅には

 

改札を入って数段の階段を上がると

 

左右にホームへ上がる踊り場の壁に

 

あの日のふたりの勇気と行動をたたえ

 

忘れることのないようプレートが掲げられています

 

 

 

 

 

17年の間に

 

新大久保の地も

 

政治的な出来事に翻弄され

 

一時は閑散とすることもありましたが

 

今日、久し振りに訪れて

 

かなり賑わっていたので ホッとしました

 

 

「かけはし」では

 

スヒョンさん個人の生い立ちや

 

ご家族のことにはあまり触れられていなかったのですが

 

事故直後に依頼を受けて釜山まで取材に飛んだ

 

康熙奉(カン・ヒボン)氏の著書に

 

克明に記されているとの事で

 

当時の事を読んでみたいと思い

 

さっそく ポチ👆しました。

 

 

 

 

 

 

今日は北新宿公園でも 納涼会

 

うちの近くの土手から

 

2ヶ所の打ち上げ花火が見えていました。

 

 

そして

 

ネット予約のキャンセル連絡が来てた

 

このグンちゃん

 

新大久保なら間違いなくあるだろうと

 

書店に寄って お連れしましたラブラブ

 

 

 

うなぎだけど

 

 

今日は 渋谷に寄る体力も時間もなく

 

次の任務遂行中ですチョキ

 

 

 

 

 

ではっパー