こんにちは
あなたが『笑顔になれるサロン』Sin
の
アロマフランス認定 クレイテラピスト
北口 やよいです
今日は考えさせられる出来事がありました。
きっかけは、『飼っている犬の調子が悪くなったので、病院に連れて行った』ってことだけなんですが・・・。
その中で、２つのことを考えることになりました。
1つ目は、自分の予定が急に変わることへの対応ができるように、常に考えておかなければならない。
2つ目は、薬を使いたくないといつも思っていた気持ちが、ちょっと揺るいだ・・・。
ってことです。
1つ目は、今日はセミナーを受けに行こうと申し込んでいた日で、出発の1時間前に犬の調子が悪くなり、結局キャンセルさせていただいたのですが、それがお客様のご予約だったら、どうしたらいいんだろう？ってことでした。
犬と言えども、大事な家族。それをキャンセルの理由にしていいのか？とか、自分一人で起業することの難しさや、不安も初めて経験しました。
何かが起こった時…どうしたらいいのかを常にイメージしておくことが大切なんだと、改めて思いました。
それに、家族がいつも元気でいてくれることが当たり前だと思っていたけれど、それは本当に幸せなことなんだと実感しました。
今まではご予約や自分の予定の時にこんなことが重なったことはなかったので、初めての経験で焦りましたが、幸い犬も元気になってくれたので良かったです。
２つ目は、常々薬に頼りたくないと思っているし、心臓がよわってきているけど犬の力を信じて、飲ませないでやってきました。
でも、今朝犬が歩けなくなっていた状態を見たり、病院でも『心臓の肥大が見られるので、お薬はやっぱり飲ませてあげた方が良いですね。』の言葉に、飲ませなかったからこうなったのかな？と自分を責めそうになりました。
結局、今日の不調の原因は心臓だったのかはっきりとはわからなかったのですが、今後どうしていいのか自分の判断が正しいのか不安になりました。
心臓の薬を飲み始めたら、一生なんだそうです。その薬が、からだの他の部分に蓄積されるんじゃないか？と思うと、今年で１５歳…もう、自然に任せていいんじゃないか？という思いが交錯します。
結局のところまだ結論が出せずにいますが、今回は犬のことでしたが、こんなことを考えさせられた１日でした。
今日のことは単に犬が調子を崩しただけ…なんですが、このタイミングで起こったことはきっと自分ができていなかったことを知るためのことだったんだと、受け取ることにしました。
今日のことを自分の中でしっかりと受け止めて、対応できるようにしていきたいと思った出来事でした。
病院に行った時はこんなことに・・・じ～っとしてるのがおかしいでしょ
途中で元気になって立つことができました
Ｓａｌｏｎ Ｓｉｎからのお知らせ「異空間での癒し」は自分へのご褒美
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