こんにちは
あなたが『笑顔になれるサロン』Sin
アロマフランス認定 クレイプロフ
北口 やよいです
一年ほど前にこんなこと書いてました。
少し書き変えて再投稿です
『チネイザン』の腸についてさらに教えてもらいました
チネイザン・・・
聞きなれない方もいると思うので
ここで改めて説明しますね
セラピストが行うタイ古式マッサージ
受け手側が自分で行うルーシーダットン
（呼吸法を行いながらからだを整えていくストレッチ的なもの。ヨガとは呼吸法が違います）
それを組み合わせたような
お腹を中心にほぐすマッサージ
そんな感じでしょうか
チネイザンは内臓全般を触るのですが
今回は、腸・・・小腸と大腸のマッサージの方法を
学んできました
≪2017年1月≫
おへその辺りを中心に手の平くらいの大きさの範囲にある小腸。長さは6～7メートルと言われていますが筋肉が引き締まることで半分以下の長さに縮まっているそうです。
チネイザンを始めるとき
①おなか全体をもむ（もむというか観察しつつほぐすって感じです）
②一番におへそを中心に小腸からほぐし
③大腸へと流していく感じです
痛いところがあるとそこは凝っていることが多く、血止め⇒手を放し血流を流す…と少しずつほぐれていきます
何回かやっていくと痛みも減り、コリも小さくなり、赤ちゃんのお腹のように柔らかくなります
何度か受けていただくとより効果的ですが、一度でも変化を感じてもらうことはできます。
大腸へのアプローチはこんなこともします
歯磨き粉のチューブを押し出すイメージで
上行結腸、横行結腸、下行結腸、S状結腸、直腸、肛門へと
つまりを流していきます
やってもらうのもなかなか気持ちのいいものでした
普段自分は便秘ではないと思ってる方も、実は出し切れていないこともあります。これだけ添加物が多い食生活で、デトックスは本当に大切だと実感しています。
病気やアレルギー、その他の症状をお薬で抑えると、本当は出ていかなければならないものがからだの中に溜まってしまい、他の症状で現れるとも言われています
腸をほぐして体の外に出していく…簡単そうで実は難しいのかもしれない…とチネイザンを学んで知りました。
出来てそうで100パーセントはできていないんだなと
便秘だと内臓がうまく動かない
他の臓器も引っ張る
腰痛などを引き起こす
お尻の辺りもなんか違和感
お腹がしんどいからやる気が出ない
表情がさえない
などなど
色んな事が引き起こされていくように感じます。
そして、病院に行く
薬を出される
さらに溜まっていく・・・
もう自分では出せなくなる・・・
となってしまう人もいるようです
なので、自分で出していけるように
少しづつでも意識、生活習慣を変えていきませんか？
そんなお手伝いもできたらいいなぁと
チネイザンを習ったのです
自分のお腹硬いな
なんか詰まってるな
出し切れてないな などなど
お腹が気になる方・・・
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