今日お話ししたのは
おばあちゃんって言っても
まだまだお若い70代のおばあちゃん
お勧めの本をご紹介しましたが
それにも通じる話でした(男の子も女の子もどちらもですよ)
『子どもは褒めるばっかり
怒るばっかりではダメだ』と。
『よしよし(褒める)ペンペン(必要なら怒る)が必要』だと
ダメな時には、なぜそれがダメなのか?
誰が悪かったのか?
親の意見を押し付けるのではなく
子どもの話をしっかり聞くことが大事だと
そして自分の悪かったところが分かったり認めれた時、
『そうだね。今度からはそれはやめとこうね』と
伝え、やってしまったことはいけなかったんだと叱り
その後で、それを理解できたことを
しっかり褒めるということを必ずすることが大事
だとおっしゃっていました。
最近は『褒めて伸ばす子育て』的なことが
よく言われますが、いけない時にはちゃんと叱れる親でありたいと
私は思っています。
叱ると怒るは違います
『自分のために怒る、相手のために叱る』と言うことを
分かりやすく書いていましたので、ご紹介します。
感情的に怒りをぶつけているだけでは
子どもには何にも伝わりません
小さいから、わかってないから、思い通りにならないから
と、自分の思いを押しつけるのだけは
やめてほしいなぁと思います
どんなに小さくても自分の思いはあります
わが子が小さかった時、
できていたかなぁ?とふり返させられる
心に残るおばあちゃんのお話でした