普段私がクレイを使用している実際の方法を書いてみたいと思います。
【フランスでは、家庭の救急箱のように普段の生活でも使われています。薬局に色々なクレイが売られているそうです。】
フェイシャルパックでのエステ以外に
切り傷や打ち身、虫刺されなどにも簡単に使え
その効果は私も何度も経験しています。
包丁で切った時
熱湯が手にかかった時などには
クレイを粉のままつかんで患部を押さえておき
その間にペーストを作って
その後パックする。
こんな感じです。
そして虫刺され…
普通の蚊でも結構腫れることありますよね。
そんな時は一日に何度もパックすることで
腫れは見る見る小さくなります。
足の捻挫や、突き指、切り傷、すり傷、など病院に行くほどでもない怪我には使えます。
出血多量の怪我は絶対に病院で診てもらって下さいね（笑）
上記の症状には、グリーンイライトが効果的です。
グリーンイライトは5種類のクレイの中でも
一番吸収性が高いので、
身体の中の老廃物を取ったり
肌のくすみや日焼け
膿などの不純物を排泄させる
などの働きに一番効果があり
腫れやむくみにも適しています。
以下に実際施術した例を紹介します
↑水が溜まって腫れ、歩くのも痛い。
グリーンイライトで30分パック
クレイを取ると水を吸収したような感じでした。
からだの中の水を吸い取ってくれたのですね。
それまでは夜中にこむら返りが
起こっていたようでしたが
次の日には痛みもなく、
足が軽くなり夜もよく眠れたと
喜んでもらえました。
痛みが出る前に継続的に続けるのがおススメです。
クレイの講座を受けると、病院に行くほどでもない
ケアが自分やご家族のためにできるので
安心ですね！
日常生活にクレイを使ってもらえたら
いいな～と思っています。
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