もしも、お弁当屋が龍馬伝から志を学んだら

── 夢をビジネスに変える、幕末と現代の交差点


こんにちは。高齢者向けの配食サービスを経営しながら、隙間時間にMBAの学びを続けている後藤です。

先日、改めてNHK大河ドラマ「龍馬伝」を観ました。経営者としての視点で見ると、この作品は単なる歴史ドラマではなく、現代のビジネスに通じる「志」の大切さを痛感させてくれる教材だと感じました。


混沌の時代こそ「志」が問われる

幕末という不確実な時代において、坂本龍馬は「日本を変える」という明確な志を持ち続けました。

今の日本社会や、私のような小さな配食サービスの経営も同じです。高齢化、労働力不足、物価高騰、さまざまな課題が押し寄せる中で、目先の売上や効率だけでは乗り越えられません。

だからこそ必要なのは、**自分自身が何のために事業をしているのか、社会にどう貢献したいのかという「志」**だと改めて感じます。


龍馬に学ぶ、志を形にする力

龍馬がすごいのは、志を「空論」で終わらせず、具体的な行動に落とし込んだことです。

  • 貿易を通じて日本の近代化を進める

  • 海軍力を強化し、安全保障を確保する

  • 政治の枠組みを超えた新しい流れを作る

これらは、今で言う「ビジネスモデルの具体化」と似ています。

私自身も、「高齢者が安心して暮らせる街をつくる」という志を掲げつつ、実際には、

  • 配食サービスの品質向上

  • 安否確認の徹底

  • 行政・地域との連携強化

と、具体策を積み重ねています。


経営に必要なのは、結局「志」だった

数字や効率、仕組みももちろん大切です。ただ、それはあくまで志を実現するための手段にすぎません。

龍馬伝を観て改めて思ったのは、混沌とした時代や困難な状況でも、志を見失わずに進み続けることこそが、経営者にとって最も重要だということです。


最後に

私たちの配食サービスも、単なる食事提供にとどまらず、志を持って地域社会に貢献していきたいと思います。

坂本龍馬のように、時代に流されず、自ら考え、自ら選び、自ら動く。

それが、現代の小さな商いにも必要な姿勢だと強く感じた今日この頃です。