お誘い頂いて平安装束京都道場で開催の「十二単着装見学会」に行ってきました。
二名の衣紋者によってお支度をしていきます。
最初に衣紋者の装束の紹介がありました↑
続いて十二単の正式なお服上げです。
限られた人数で間近でたっぷり見せて頂きました✌️
十二単と言うものの十二枚ではなく八枚を重ねていきます。
ただ、古い文献には十二枚、二十枚を重ねたものもあるそうです。
一枚合わせては下に締めた紐を抜いていきます。
桧扇を開いて・・
雅な宮廷装束の世界です。
今日のコーデ👘
時間なく、慌ててお着替え😱
黒地本結城紬に、
小糸染芸さんの唐草紋様の染め帯、
墨色の帯揚げ、
アンティークの珊瑚の帯留を通したグレーの二分紐、
ざざんざ織の道中着。