クレア・スペシャル座談会(Yun*chi編) | 伊藤涼の音楽

クレア・スペシャル座談会(Yun*chi編)

9月13日の文藝春秋のホールで座談会から
気づけば2週間・・・・・早い、時経ちが早い。
そしてヤバい、このブログ、黒木渚編でとまってるじゃん!

ってことでゲスト2人目の

Yun*chi


Yun*chiとは意外とニアミスでいままで逢ったことは無かったんだけど
まぁなんとなく友達の友達的な感じ

当日、山口さんも

あれ、2人って初対面だっけ?

みたいな。
で、二人とも

ウイーっス!


想像してたより小さくて華奢で、もうなんかフィギアみたい。今までのCDジャケットとかもお人形さん的な無機質なビジュアルだしね。カワイイの中にもパキッとした印象があったけど、喋ると個性的で愛嬌のある高い声(昔はコンプレックスだったと言っていたけど)とYun*chiスマイルで会場が和む。話は9月9日にリリースとなったアルバム『Pixie Dust*』へ。豪華なプロデューサー陣やレコーディングの様子、オレ的にはなんて言っても『Jelly*』の話がしたくて。Charaプロデュースってどんな?って感じ。山口さんが「他にはどんな曲が気になりましたか?」ってふっても「へぇ、レコーディングはCharaさんのスタジオでぇ」「歌ディレクションはどうだった?」とかw。別にCharaの熱狂的ファンとかじゃないんだけど、ずっと聴いてきたし、カッコイイアーティストだからレスペクト。それに今回の『Jelly*』を歌うYun*chiが凄くいいから、素敵にプロデュースされている彼女こそが素晴らしいと思って熱が入った。

ということで妄想分析も当然『Jelly*』。歌詞の中の女の子はすごく可愛いのに、オレの妄想は彼女を悪女にしてしまって・・・結果とんでもなく性悪女に仕立ててしまった。案の定、Yun*chiからは「なんか、すごい悪女なんですね」ってテンションサゲ。いやぁ~オレの勝手な妄想だから、気にしないでね(^^; 実際のところ妄想分析ってなに?って話で、勝手に人の作品で妄想しつつ、勝手に発表するという。しかも今回はそれをアーティスト本人に読み聞かせるって暴挙。

スンマセン
ってことで、これからも続けさせてもんます!!

それでもYun*chiは素敵な笑顔で会場に来たお客さんを虜にしてた。後半はすっかり場になれたみたいで終始Yun*chiペースだった。終わってエレベーターの前で彼女にあったら

「今日はちょっと緊張しちゃって伝えたいことが上手につたえられなかったので、またお話ししたいデス!」

ちょー良い子!!

まぁ友達の友達なので、どこかでお会いしるでしょう。
そのときしっかりと今回の苦情

おちょうだいしますw