「元気な身体でいるための予防」
～健康と栄養のお話～
今回は5名の方にご参加いただき、
無事に終了しました(^^)
「腰痛」
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一度は経験したことあるよって方、
多いと思います。
腰痛になる原因としては
背中、腰、股関節、、、
他にもいくつかあるのですが。
腰痛の症状の中でも、
一番痛みが強くなる姿勢は
「前屈（お辞儀をする格好）が
痛い！」とよく言われます。
寝起きで顔が洗えない、とか。
歯磨きの時かがめない、とか。
その原因の一つとして、
太ももの裏の筋肉が硬くなることで
腰痛になってしまう場合があります。
それはどういうことか？
日常生活のちょっとした偏った身体の使い方のせいで、
太ももの裏の筋肉が硬くなって
伸びなくなり、
前屈（お辞儀をする格好）をした時に骨盤の動きが制限されてしまい、
腰の筋肉に過度な負荷がかかって痛みとして自覚症状が出てしまうのです。
そんな時、普段からやっておくと
腰痛予防としてとっても効果的な
「太もも裏のストレッチ」を皆さんと一緒に行いました
まずは最初に、皆さんと前屈の確認をします。
それから簡単な太もも裏のストレッチをしてもらい、
その後もう一度、前屈をしてもらいます。
すると「あ！さっきよりいくようになった！」の声が
腰痛といえば腰に問題が起きている
と思われがちですが、
じつは太ももの裏に原因が隠れていたりもするんですね。
優しくこまめにストレッチを続けることで、硬くなっていた筋肉は次第に伸ばしていくことができます！
他にも、
肩こりに効果的な「肩ストレッチ体操」や「両腕ブラブラ体操」、骨盤の動きをスムーズにさせる「骨盤コロコロ体操」なども行いましたよ。
分子栄養学をされている、つじいまりこさんからは血液検査の重要性について教えていただきました
ご参加くださった皆様、
ありがとうございました！
ぜひこれからも続けてみてくださいね
ではまた(・∀・)ノ