岡山市・倉敷市
女性こども専門♡ 自宅まで出張OK❗️
無痛ゆらし療法院まごころや
院長の西あゆみです
さっきテレビを見ていたら、
ジャ◯ネットた◯たのCMでこんなものを
売り出していました。
『皆さん❗️そろそろ敷布団を交換しませんか⁉️
ジャ◯ネットた◯たがご紹介するのは、
こちらの商品❗️
こちらのマットレスは高反発素材なので、
寝返りがしやすいんです❗️』
いや、今日はこの商品をすすめてるワケでは
ないです(笑)
少し前に流行った、低反発マットレスや
低反発の枕って覚えてますか?
あれは一見、気持ち良く眠れそうに見えますが、
実は、、、
身体を沈み込ませ、寝返りをしにくくさせて、
縮んだ筋肉に体重をかけて無理にギューっと
引き伸ばしたりする、
身体を痛める最悪なものなんです
当時、低反発を使ってるという方には、
止めた方がいいですよ❗️と
片っ端から言ってきました
あれからウン十年、、、
時代は、寝返りしやすいマットレスへと
進化したのですね、、、('-')シミジミ
確かにご自分で寝返りが出来ないような方や、
骨突出が激しい方、円背が激しい方には、
褥瘡(じょくそう=床ずれ)予防に
低反発素材は効果的だと思います。
しかし実は、自分で寝返りできるような方には
何回でも寝返りした方が健康的なんです。
私たちは日中の動きで身体を歪ませて、
我が家に帰ってきます。
そして寝ている間に、
寝返りすることで日中に起こった身体の歪みを
修正しています。
子供の寝返りを思い出してみてください。
『どうしてそうなった⁉️』というくらいの
羽生くんもビックリの回転技を
繰り出したりしますよね(笑)
本当はそんな子供のように、
自由に寝返りをうてる方が、身体に
とってもいいんです
『うちの子(旦那?)は寝相悪いんだから❗️』
ではなくて、
『寝相が悪いおかげで元気なのよー❗️』と
言えるぐらいがいいですね
あ、そうそう。
それから、できればベッドではなくて
床に敷いて寝るお布団の方が
おススメです。
ベッドでは無意識に、
(下に落ちないようにしよう)と
身体を固まらせてしまいますので、
寝返りをしなくなってしまいます。
お布団を床に敷いて、できれば広めにして、
どこまでも寝返りで転がれるようにしてあげると
翌日の疲れがとれやすくなります
お試しあれ
西あゆみ