こんにちは。上のリブログ記事に、大阪都構想のことが分かりやすく書かれてあります。

自分には関係が無いと思っておられる方も、日本人なら是非読んでおくべき内容です。

全国の政令指定都市民の方、政令指定都市を抱える道府県民の皆さんには、特に関係が深い内容です。

これは大阪だけの問題ではありません。2680年間続く日本の国体破壊にも関わる問題です。

 

こちらのブログも、是非参考にされて下さい。

https://ameblo.jp/kujirin/entry-12632254758.html

 

 

 

以下、私の意見です。リブログさせて頂いた記事に重なる所もありますが、良かったら読んでいってください。

 

大阪都構想は、大阪政府(大阪国)を作るための地盤づくりのようなものです。

事実、過去の動画で、橋下氏がそのように言っています。

現在、リコール運動が進められている愛知県においても維新の会が暗躍し、その裏で実は中京都構想を企図しています。

維新の会は、都構想という希望的看板をぶち上げて何をしようとしているのか?

一言で言えば、一国二制度を企図しているのです。

そして、それは、2680年間続いて来た日本の分断、破壊工作に他なりません

二重行政解消など嘘です。二重行政解消で浮くお金などほぼゼロだそうです。

しかも、初期費用が400億円~600億円。こんなもの、どこをどう取ってもデメリットしかない。

それを、なんとなく希望が持てそうというふわっとした印象だけで、

大阪市民は容認しようとしている。トンデモナイことです。

 

 

大阪府と大阪市のツートップの解消で意思決定が早くなる、という維新の主張ですが、

これもむしろ危険な発想。

大阪府と大阪市の意見が割れる場合、それは往々にして重大案件です。

例えば、大阪都構想のような、大阪市を解体し、後戻りできない案件や、

IRのように莫大なお金を費やす場合に、

大阪府と大阪市で十分に議論を尽くすことは無駄どころか、むしろ必須ではないでしょうか。

 

 

 

以前、橋下氏は、大阪都構想を実現したら、大阪に外国人特区を作り、

外国人の税金をゼロにして移民を呼び込み、大阪を活性化させるようなことを言っていました。

この場合の外国人の大半は、ご想像通り、シナ人。その次が在日の朝鮮・韓国人です。

シナ人が大量に移民として入って来るとどうなるでしょうか?

間違いなく、治安が悪化する。街が汚れる。その結果、大阪から日本人が流出する。

しかも、特区になってしまった大阪市の区域では、

税金が大阪府に吸い取られ、住民サービスが下がってしまうのです。

つまり、恐らく、大阪市は衰退してしまう。

大阪府の中核である大阪市が衰退すれば、大阪府全体も衰退するでしょう。

例え活性化しても、外国人だらけ、シナ朝鮮人だらけになった大阪のどこに魅力があるというのでしょうか?

日本人のあなたなら、こんな大阪に魅力を感じますか?

中京都構想が成立しても、恐らくまったく同様の構図でしょう。

しかも、橋下氏は、沖縄県の独立推進論者です。

沖縄県では、シナの工作員である玉城デニー知事が一国二制度推進論者ですが、

もうかなり極左やシナ中共のスパイによる侵略工作が進んでいると言われています。

橋下氏も、二階氏擁護の言論など、明らかに親中派であり、反日工作員と見られてもおかしくない有様(-_-;)

つまり、都構想が実現した大阪は、いずれシナの自治区になる可能性があるということです。

 

 

 

また、維新の会を作ったのは、言わずと知れた売国悪魔の筆頭株である竹中平蔵

その竹中氏は、今回の未来投資会議の一人に選任されていますね。

それを決めたのは菅総理。

インバウンド6000万人や移民推進、増税容認、アイヌ新法容認という負の実績からいささか不安でしたが、

竹中平蔵を引き入れたことで、彼の本性の一端が見えた気がします。非常に残念です( ;∀;)

 

 

ま、それはさて置き、

その維新の会は、在日パチンコとはズブズブ

http://www.pcsa.jp/member.htm

 

 

で、外国人参政権推進、外国人生活保護容認、ヘイスピーチト条例推進という、

完全な外国人びいき政党です。

吉村知事が大阪市長だった折、ヘイト条例が制定されました。

実際、在日から日本人へのヘイトについては保留にされ、

日本人から在日へのヘイトは認定されて罰則措置が取られているようです。

 

 

橋下氏が市長や知事をされていた折、

日本人多数の公務員の給与を下げたり、中小企業の締め付けはキッチリとしていました。

それによって、彼を恨んでいる公務員の方は多いでしょう。

中小企業の締め付けに関しては、橋下氏を恨んでいる中小企業経営者や従業員を何人か知っているので事実でしょう。

以上のように、もう一度言いますが、

維新の会が求めているのは、外国人様の幸せとおのれの利権のみであることは間違いないでしょう。そこに大半の日本人の姿はありません。

 

 

あともう一つ。

公共事業の民営化推進通称PFI(Private Finace Initiative)。

この民営化には、必ずと言って良いほど外資が絡んできます。これが曲者なのです。

売国奴である竹中平蔵氏や麻生太郎氏が、その推進の筆頭株ですが、

事実、大阪市では維新が中心になって水道法が改正され、

水道事業民営化が進められようとしていました

ただ、さすがにこの危険性に気付いた大阪市民の大反対に遭い、一旦据え置きになっているようです。

日本国民の皆さん。公共事業民営化(PFI)には、断固反対して下さい

関空は、すでに竹中の手によってオリックスとフランス企業に買収されているようです。

 

 

一方、ヨーロッパでは、公共事業の民営化はことごとく失敗し、今では凍結されているのだとか。

水道民営化によって、水質が悪化し、水道料金が4倍なったという地域もあるそうです。

しかも、再公営化する際には、企業に対して莫大な賠償金を払わされるのだとか。

もちろん、そのお金は、税金から支払われます。

つまり、、この公共事業民営化は、企業にとってはメリットしかなく、

そこの住民にとってはデメリットしかないと言われているのです。

 

結論としては、維新の会も、都構想も、公共事業民営化(PFI)も、橋下徹も、吉村も松井も、ついでに竹中平蔵も、

ろくなもんじゃねえということ。

 

取り敢えず、大阪市民の皆さん、投票に行って下さいね。

で、「反対」とちゃんと書いて下さい。

日本のために!日本の波打つ国旗