いよいよ暖かくなってきました。大阪は暖冬だったな。

 

大阪と言えば、大坂なおみは何やっとんねん汗

せっかく世界一位になったのに、

その途端その主要因になった外国人コーチをやめさせおって。

楽してこれからやっていけるのか?

で、新任コーチって。。なにふらふらやっとんねん。

とまあ、ファンだからこその叫びです(笑)

 

個人的には、池江璃花子さんの方がずっと心配だったりします。

人生には、緊張(苦労)と弛緩(安寧)があって幸福がある。

でも、彼女のは余りにも酷です。まさに天国から地獄。

ただ、ここを乗り切ることが出来れば、次は真の幸せが待っている。

幸せは、地獄を知っている者にしか、なかなか分かり辛いものだから。

幸せの光の中じゃ、本当はまぶしい幸せの真の価値に気付くことは、かなり難しい。

お釈迦さまも、人智を超えた地獄のような修行の果てに、悟りをひらくことが出来た。

そういうとてつもない緊張がふっと緩んだ時、

人生の意味や真理が湧き水のように噴き出すのだと思う。

ただ、地獄にいる間は、誰しもいっぱいっぱいになってしまって、

到底そこから先の安寧なんて考える余裕はありません。

お釈迦様だって、苦行の後、まさか悟りが開かれるなんて想像してなかったんじゃないでしょうか?!

ましてや、まだ十代の女の子です。

今は本当に苦しいと思うけど、必ず乗り越えて欲しいな。

人生はまさに修行。

今、悟りに最も近いのは、もしかして彼女なのではないだろうか。

頑張れ、池江璃花子選手!

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さて、

以下は、いつも苦労されているブログ仲間のことを思い浮べて、書いた詞です。

ちゃんとメロディもありますが、テクニックがねえ(笑)

少しずつはギターも練習してるんですけど。。

でも、いつか、この歌を披露出来たらなと思っています。

いま、これを読んで下さっているあなたの胸にも、

確かな希望の火が灯らんことを・・・。

 

「アナログ」

 

アナログの君を感じたいから  手紙を贈ります

こころの痛みが すこしでも癒えますように

 

 

 笑って 笑って 夢に破れても  

 笑って生きる 君が好き

 

 泣いて 泣いて 苦しくても  

 泣いて生きる 君も好き

 

ぼくの言葉たちが君の胸に すこしは届いてるかな

いろいろあるけど 信じて 道はある!

 

 

 愛し 別れ 明日が見えなくて 

 愛に生きる 君が好き

 

 怒って 悔やんで 会いたくて 

 過去に 生きる 君も好き

 

 

 笑って 笑って 夢に破れても 笑って生きる 君が好き

 泣いて 泣いて 苦しくても 泣いて生きる 君も好き

 

 

  笑って 泣いて 生きてゆく

  泣いて 笑った 君が好き

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詩か書のような

「愛とは気づくこと」

 

愛とは  後悔しないこと

 

言葉を超えること

 

心しか見えなくなること

 

この世で いちばん美しいもの

 

忘れないこと

 

それは生きる意味

 

きみがどこにいても  さみしく  悲しく

いらいらして  せいいっぱいいっぱいで

腹が立って  憂うつで

そんなマイナスな感情が 全部 幸せだということ

 

だから いま 生きているということが

しあわせだったんだと

気づくこと