子供の授業参観に行きました。

 

我が子は発達に凸凹があるタイプ。

 

これまでも運動会などを見てきましたが、なかなかのフニャフニャぶりで、これが一朝一夕に改善されるわけはなく、気長に向き合っています。

 

 

さて、今回はどんな感じだろうかと思いながら息子のクラスに足を運びます。

 

息子のいるクラスの入り口の扉が開いており、私が近づくにつれ、児童の顔が見えてくるなか、一人だけお尻をこちらに向けて、しかも机に肘をついている男の子がいます・・・。

 

 

その扉の横を通り過ぎようとしたとき、その男の子と目が合いました。

 

『我が子⁈』

 

目が合うと息子は『にこっ』と私に笑顔。

 

 

おいおい、一人だけ先生と同じ向きで授業に参加しているの⁈

 

ある意味、期待どおり。

 

 

授業をしっかりと見て帰るとしよう。