東京湾マゴチ
船での釣り
真夏にはマハゼがエサになりますが
マハゼが釣れだすこの時期と
秋はサイマキがエサになります
ここでポイントがハリ
サイマキをいかに殺さず
キチンと付けられるか
新明丸の社長曰く
エサ付けで8割決まると言う
(社長は大袈裟です)
因みに東京湾でサイマキ使い初めたのは
鶴見の新明丸で今の社長です
そこでハリの選定が大切になります
オーソドックスはスズキバリ
何年か前にがまかつからマゴチバリが
出てからはそれのみと言ったところ
ちょっと大きめな18号
しかし今年はマゴチバリが
仕様変更になったのか
改良マゴチ(半スレ)になったのかな
ヒネリがある方が掛かりは
良いのですが
サイマキが真っ直ぐに付けにくい
始めた頃は
ヒネリありのスズキしかなく
ラジペンでヒネリ直して
使ってました
皆様が言うには
◯◯は伸びやすい
××は折れやすいなど
まあマゴチでもスズキでも
どちらでも良いけど
ヒネリは無い方が付けやすいです
是非ともハリに拘って
見てください