全国津々浦々、接骨院ってありますよね
今、コンビニよりも多いらしいです。
接骨院、整骨院は一緒です。
柔道整復師という国家資格が必要です。
で、厚生労働省が位置づけてる、整骨院の目的=怪我への応急手当や固定・後療法(リハビリ等)などなどです。
決して腰や肩の揉み所ではありません。
さらに慢性の腰肩もみもみに保険を適用したら違法です。
ここからは私の思う接骨院への思いです。
接骨院は災害に対して最強にしておくべき拠点だと思います。
毛布や非常食、水が常備してあれば完璧です。
そして災害があった際、すぐに対応出来るチームにしてあることも求められます。
阪神大震災の時に柔道整復師団が現場入りした話を聴きました。
ケガ人だらけで、固定材、包帯がすぐなくなったそうです。先生方が何をしたか?
崩れた家のカーテンをハサミで切って包帯に、木材を添え木に、扉を担架にしたそうです。
電源が無い中では徒手療法、徒手検査しか出来ません。病院もレントゲンも動きません。
本物の柔道整復師達がそこにいたそうです。
やはり、それを蘇らせるべき
コンビニよりも多い場所が拠点化したら災害に対応しやすいはずです。まずは民間から頑張って公の機関に後々動いてもらいましょう。
全国の柔道整復師!頑張ろうぜ!