おばあちゃん78才 | 親心日記(人として、親として、父として)

親心日記(人として、親として、父として)

現在、家事裁判
問題を解決し、自分自信も見つめなおす日記。
ただ、未来はただ子供を愛し、子供の未来を見届けるためだけに生きる❗️

先日おばあちゃんの誕生日だった。

うちの母ちゃん、
何も悪いことしてないのに、
悲しい思いばかりさせてる。

書いたらキリがないので書かないけどさ、
生まれた時からずっと子どもたちのお世話してきて、「それが生きがい」とまで言ってたのに、なんで突然子どもたちから引き離されたのか。
妻が内緒にしてくれと言われたことを苦しみながら内緒にしてたら、10年たって妻の親から1時間以上電話で攻撃。
妻から「もう大丈夫です、離婚はしません」と言われて、何度も何度も、「ありがとうね」って涙を流しながら言った母。
妻のことが大好きで信用してた母には、妻の不倫のことは伝えないと、妻に言ってたのに、妻の親からの電話で初めて聞かされたあげく謝罪もない。
もう死ぬしかないと思ってた時に俺の手を握って「絶対に変なこと考えちゃダメだよ!頑張らないと!」って何度も励ましてくれた母。
生活が苦しいからバイトをするから子どもたちを預かってと妻に言われて、毎週喜んで子どもたちを迎えに来てた母、毎週バイトじゃなくホテルだったと知った時はどんな思いだったのか。母は一言もそのことについて愚痴も文句も言わない。
人のことを攻撃も文句も言ったことがない。妻のことも褒めてばかりだった。

そんな母がこの前ふと、
「はぁ、生きてたって何にもいいことひとつないよ」と。。
ごめんな、母さん。