ありがたい限りです。
社長様は、せっかちだけど、心やさしい76歳。
この社長、不動産の契約のときには、必ず契約締結の予行演習を執り行います。
もちろん、その予行演習には私が立ち会います。
なぜ、予行演習をするのか?
取引相手に、不動産取引の初心者だと、あまり詳しくないという印象を持たれたくないからです。
しかし、契約条文の内容はほどんど確認しません。それに関しては私に一任されていますので、私がキッチリと確認し、OKします。
社長が最も入念に予行演習する場面は、契約書にサインするところです。
何を、どのくらいのスペースに、どのように書けば良いのか?を、予行演習の場で話し合いながらサインします。
社長としてのキャリアを積むと、こをんな事まで気を使っているのか?
毎日疲れそうだけと、なんだろうか?
この変なプライドみたいなものは…。
だから、私も社長には恥をかかせないような立ち位置に徹します。
それは、僕の方のプライド。
人それぞれプライドの高さは違うだろうけど、長年生きていけば、行くほど、プライドは高くなるんだろう。
このプライドを捨てれば、気は楽なるのだけど、こだわりがないやつみたいなのもヤダし。
バランスは難しい。
今回のライブを中止した沢田 研二のプライドもわかるよ。
でも、ファンの期待を裏切ってはいけない。
僕なら7,000人も来てくれたら、60曲唄っちゃうけどな。
プライドって、自分目線なんだよね。
自分が一番かわいい。
そんな目線なんだよね。
だれかのために、大切な人のためにプライドを使うこと。
目の前の人を笑顔にする為に、自分のプライドをかける!
プライドって言葉は、あまり良いイメージの使われ方をしないけど、良い意味でのプライドをドンドン持って生きたいですね。