昨夜はケイ君が娘に付き添ってくれていた。
レスキューは2回
・22時35分
・6時55分
足湯効果なのか?浮腫みが引いていた。
今日はO病院の栗ちゃん先生の診察予約の日だった。
前回予約で埋まっていたM R Iを撮りに行きたい気持ちはあったけど・・・
病院の待ち時間を考えると、車椅子に長時間座っていられない事や看護師さんの外出同行が無いのに、車中で緊急事態になった時の事など色々考えると消極的になった。
ケイ君とさーちゃんとも相談して今日の診察はキャンセルにした。
・9時
O病院に今日の診察予約をキャンセルすると電話で伝える。
・10時30分
訪問看護師Kさん診察
酸素飽和度98 血圧120
👩「Kさん。横になって長時間眠りたいです。
眠剤使っても思うように睡眠取れないのが辛いです。」
👩⚕️「M先生に相談してみましょう」
ベットに座ったまま初めてシャンプーをしていただいた。
スッキリしたと喜んでいた。
・11時
在宅クリニックM医師診察
酸素飽和度バイタル異常無し
O病院の診察予約をキャンセルした事をお伝えする。
👨⚕️「O病院で出してもらっていた薬は私が処方するので大丈夫ですよ。
眠剤でも眠れないなら、睡眠薬になりますが・・・望んだ時間に眠れるとは限らないんです。
それでも良ければ処方しますが、どうしますか?」
👩「そうですね。少し考えます。」
玄関で見送る時に
👨⚕️「体調良いですね。乗り越えましたね。持ち直して良かったですね。」と喜んでくださった。
ヤッター!^_^と叫びたいくらい嬉しかった。
今日は声にも目にも力がある❗️
またいつもの娘の声が聞けて嬉しい❗️
・11時
娘の勤務先の店長さんがお見舞いに来てくださっていた。
M医師の診察が終わるまで隣の部屋でお待ちいただいていた。
店長さんにも玄関先のM医師との会話が聞こえていたので、「お母さん良かったですね。」と喜んでくださった。
店長さんと娘で復帰に向けて話しをしていた。
・15時
店長さんからいただいた、お見舞いのケーキとクッキーを嬉しそうにペロリと食べていた。
・15時20分
おやつタイムの後はバスソルトを入れて足湯をした。
浮腫がどんどん改善されている。
・16時20分
足湯の後は足先をマッサージ。
・16月30分
O病院から私の携帯に電話がかかってきた。
主治医の栗ちゃん先生からだった。今日の予約診察をキャンセルしたので、心配されてわざわざかけてきてくださったのだ。
👨⚕️「お母さん、今朝はお電話ありがとうございました。遅くなってすみません。
やっと今日の診察が終わりました。
さーちゃんの様子はいかがですか?
もう連れてこられるのは難しいですか?」
🙍♀️「先生わざわざお電話ありがとうございます。
実は12日に在宅クリニックのM医師から『もって周単位。1ヶ月もったら奇跡です。』と言われました。
でも14日は🍓イチゴ狩りにも行けたんです。今日は『持ち直しましたね』と言われました。」
👨⚕️「そうでしたか。お母さん辛かったですね。
🍓狩りに行けて良かったですね。
正直に申し上げると、12月19日にマーカーも胸水も増悪していました。11月のCT画像を見ても
余命は長くないと思います。
僕もM医師と同じ意見です。
2月を迎えるのは厳しいでしょう。」
🙍♀️「そうなんですね・・・」
👨⚕️「お母さん、さーちゃんに栗がよろしく伝えていたとお伝えください!
出来る事があれば何でも協力しますから!
お母さんはさーちゃんのそばに居てあげてください!きっと心強いと思います。
何かあったら遠慮なく連絡してくださいね。」
診察終わりのお疲れの時に、娘を気遣って電話をしてくださる優しい栗ちゃん先生。
本当に本当に有り難かった。
最初からO病院で診ていただけたら娘の初期の痛みや精神的ストレスは避けられたのかな・・・
今さら考えても仕方ない事なのに・・・
「介護タクシーを使ってでも栗ちゃん先生に会いに行けば良かった。」と後々後悔した。