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大切な時間

末っ子ハヤの闘病や家族のことを綴っています。

終末期とか緩和ケアなんてものはまだ先の事だと思っていたんだけどね。

もしかしたら関係ないかも…とか思ってたりした。


抗がん剤4クール目で外来のベテラン看護師が病室に来てくれた時に、ちょろっとそんな話になった。

そして、ちょうどその頃、隣の部屋にICUから降りてきた子が数時間後に旅立って行ったことも重なって、いろいろ考えるようになった。


あれ?

私の中で疑問が浮かんだ。

すぐに担当看護師のHさんに聞いてみる。


私 「終末期ってどこにいるの?」

Hさん 「え? どこって…この病棟だよ。個室に移って家族で過ごしたりできるようにするんだよ」


私は最期はICUで過ごすものだと勝手に勘違いしてた。

でも、よくよく考えたらICUって集中治療室(救命)なんだもんね…涙

緩和ケアなんてしてる場合じゃないよね。


解らないことだらけなので、Hさんを質問攻めにしてたら、

「そんな話、今しなくても…ぼー

と苦笑いされた。



『その時』がこんなに早くやってくるとは思いもしなかったんだけどぼー


そして『家に帰る』なんてコト、理想でしかないと思っていた。














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ハヤの意識はもう無い。

痛いとか苦しいとか、もう無いらしい。


それでも聴く力は最後まで残っているというので、毎日いろんな話をしている。

意識があれば『お母さん、だまってて!!』と言われそうだが。


手や足の感触もあるという。

手が少し動くだけでも、そんなちっぽけなコトでも生きているんだと幸せに思う。



ハヤは、時々呼吸が止まるようになった。

呼吸が止まっている間は、手足や唇が紫色になる。


7月6日(土)の時点で先生が、

「大人なら今日か明日か…」

と言った。


7月8日(月)には、

「今日か…明日か…ぼー

とまた呟いた。


昨日から呼吸も穏やかになり、止まる回数が増えてきた。


この温もりと離れたくない。









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在宅酸素と吸引器を借りた。




昨夜は大いに活躍してくれた。




7月7日(日)

七タだね。






今朝は、みんなで『キョウリュウジャ一』と『仮面ライダーウィザード』を見たよ音譜












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