『刻』- 過去の作品より - | Magnoliart's Blog

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大学生母の記録

『刻』第37回 日展(2005年) 片山侑胤

<作家による解説>
山のなか、ただひとり岩と向き合って
いると、大地がきしむ音が聴こえて
くるように感じます。都会で暮らして
いると聴こえるはずもない大きな力に
よって、その音は刻まれ続けている
ように感じます。

【作家略歴】
片山侑胤(かたやまゆういん)
日展会員(日本画)、晨鳥社所属、京都日本画家協会会員

1961年 京都市生まれ
1982年 中路融人先生に師事

日展(入選17回、特選2回)、日春展(入選20回、奨励賞4回)、青垣2001年日本画展(入選)、京展(入選10回、市長賞)、全関西美術展(入選4回、第2席入賞、無鑑査出品6回、読売新聞社賞)、川端龍子賞展(佳作賞)、京都日本画家協会選抜展(奨励賞)、日展京都展(京都新聞社賞)

NHK新日曜美術館『甲斐庄楠音』出演

 

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